広報

令和5年度

掲載日掲載内容掲載社等
3月4日(月)

6月11日に静岡大学・本学・光産業創成大学院大学・浜松ホトニクスが調印した光産業の発展や社会実装に向けて連携する「浜松光宣言2023」について、本学医生理学講座の本藏直樹准教授と光尖端医学教育研究センターフォトニクス医学研究部生体計測工学研究室の田村和輝助教がパネリストとして「光産業」「浜松」への思いを語った。

ニュースイッチ(WEB)
1月29日(月)

【放射線画像診断を考える 浜松医科大学 放射線診断学講座】放射線画像診断について、本学放射線診断学講座の五島聡教授が解説。

産経新聞
1月25日(木)

11月23日に、将来妊娠を考える女性やカップルが健康管理する「プレコンセプションケア」と月経をテーマにした講座が静岡産業技術専門学校で開かれ、本学生殖周産期医学講座(寄附講座)の村林奈緒特任准教授が講師を務めた。

静岡新聞
1月18日(木)

1月17日に、能登半島地震を受けて県内の医療機関から派遣された、静岡DMATの中間報告会が静岡県庁で開かれ、本学附属病院救急部の高橋善明助教が石川県志賀町での活動を報告した。

静岡新聞、中日新聞
1月13日(土)

本学附属病院が県内で唯一行っている血液がんの最新治療法「CAR-T(カーティー)細胞療法」について、本学附属病院輸血・細胞治療部の小野孝明部長・准教授らが、県内だけでなく愛知県からも患者を受け入れている。必要な機器を増強して早期の治療に対応できるようにしようと、11月22日からクラウドファンディングでの支援を呼びかけている。

静岡新聞、中日新聞(1/22)
1月10日(水)

愛知・岐阜・三重・静岡の全ての国立大・機構が研究や教育で連携する東海地域・国立大学連携プラットフォーム(C-FRONT)を立ち上げ、1月9日に名古屋市内で初会合を開いた。

中日新聞、静岡新聞、朝日新聞、岐阜新聞、日本経済新聞、毎日新聞(1/11)、日刊工業新聞(1/11)、m3.com(WEB)(1/9)
1月8日(月)

本学附属病院のDMAT(救急部の高橋善明助教や看護師ら計6人)が石川県七尾市と志賀町で医療活動にあたった。

読売新聞
1月1日(月)

今年開学50周年を迎えるにあたり、建学の理念に基づき今後も地域医学・医療の中核的役割を果たしていくための決意や、さまざまな課題に直面する医療教育・研究環境の改善策などについての今野弘之学長のインタビューが掲載された。

静岡新聞
12月31日(日)

来年度から運用開始予定の、CTで遺体を診察する「死亡時画像診断センター」について、本学放射線診断学講座の五島聡教授が解説。

中日新聞
12月30日(土)

11月25日に開催された「はままつ健康フォーラム」での本学内科学第一講座の杉本健教授の講演内容が掲載された。

中日新聞
12月27日(水)

【教えてドクター 子どもの新型コロナウイルス感染症 自己判断せずに適切な受診を】子どもの新型コロナウイルス、季節性インフルエンザについて、本学小児科学講座の宮入烈教授が解説。

リビング新聞、リビングWeb(WEB)
12月25日(月)

東海地域全体の持続的な発展に貢献しつつ大学群としての国際競争力を高めることができるよう、東海地域の7国立大学法人8大学の連携について討議を進めるため、新たに東海地域・国立大学連携プラットフォーム(C-FRONT)を設置した。

中日新聞、静岡新聞(12/26)、毎日新聞(12/26)、中日ビズナビ(12/26)

12月22日(金)

本学医師トータルサポートセンターの谷口千津子特任講師(ふじのくに女性医師支援センター コーディネーター)が、女性医師の育児と仕事の両立について語った。

中日新聞
12月19日(火)

【SRPK阻害剤がB型肝炎ウイルス複製を抑制する分子機序を解明】B型肝炎ウイルス(HBV)複製にはウイルス殻タンパク質HBcのリン酸化が重要な役割を果たすと考えられていたが、その制御については十分に解明されていなかった。本学微生物学・免疫学講座(鈴木哲朗教授)らの研究グループはSRPK阻害剤SPRKIN-1が感染性HBV粒子形成過程およびHBV感染早期過程を阻害することを発見した。またSRPKIN-1がSRPKによるHBcリン酸化を阻害することを明らかにした。

日本の研究(WEB)
12月16日(土)

【認知症の人に言ってはいけない言葉とは?シーン別の接し方や声がけのコツを紹介】本学臨床看護学講座の鈴木みずえ教授が、認知症の人に具体的にどのような言葉を言ってはいけないのか、どのような言葉をかけるべきなのか解説。

なかまぁる(WEB)
12月9日(土)

浜松市東区の有玉小で、本学大学院助産学分野の学生5人による「いのちの授業」が行われた。

静岡新聞
12月8日(金)

本学医学部附属病院腫瘍センターと株式会社ZINEは、がん治療や生活の不安・お悩みを専門家に相談できるオンラインがん相談サービス「浜松オンラインがん相談 for 浜松医大」の提供を開始した。

PRTIMES(WEB)、BIGLOBEニュース(WEB)、毎日新聞(12/9)、静岡新聞(12/9)、読売新聞(12/9)、中日新聞(12/12)
11月21日(火)

11月21日に開催された、地域の医療事情を考える「医療と介護の総合的な確保に向けてのシンポジウム」で、本学地域医療支援学講座の竹内浩視特任教授が講演した。

静岡新聞
11月14日(火)

女性やカップルを対象に将来の妊娠のための健康管理を促す「プレコンセプションケア」を広めるため、県内の看護師や専門医師が市民活動団体「プレコン倶楽部ー将来の妊娠をサポートする会」を設立。12月5日に開催の4回目の講演会で、本学生殖周産期医学講座村林奈緒特任准教授が、プレコンセプションケアで行う検査について解説する。

静岡新聞
11月10日(金)

【てんかん発作時の抑制性シナプスではアストロサイトの塩素イオン輸送体が神経細胞とは逆に発作を抑制することを発見】本学神経生理学講座の福田敦夫教授(研究当時)、名古屋大学大学院医学系研究科機能形態学講座分子細胞学分野の和氣弘明教授らの研究グループは、グリア細胞の一種アストロサイトが塩素イオン(Cl-)輸送体のNKCC1の働きで、抑制性シナプス伝達の破綻によるてんかん発作において、発作抑制的に働くことを明らかにした。

日本の研究(WEB)、日本生理学会(WEB)(11/14)
11月3日(金)

秋の叙勲の受章者が発表され、浜田悦子元本学医学部附属病院検査部臨床検査技師長が「瑞宝単光章」を受章した。

静岡新聞
10月30日(月)

9月2日に開催された「はままつ健康フォーラム 健康はままつ21講演会」での本学小児科学講座の宮入烈教授の講演内容が掲載された。

中日新聞

10月29日(日)

11月12日(日)

11月25日開催の「はままつ健康フォーラム」で、本学内科学第一講座の杉本健教授が講師を務める。

中日新聞
10月28日(土)

11月12日開催の、地域の医療事情について考える「医療と介護の総合的な確保に向けてのシンポジウム」の開催予告が掲載された。

静岡新聞

10月25日(水)

11月8日(水)

11月15日(水)

【医療事故調査制度の現状と課題①②】2015年に医療事故の再発防止を目的とした医療事故調査制度が施行されるに至った経緯について、本学総合人間科学講座(法学)の大磯義一郎教授が解説。

Medical Tribune
(WEB)
10月22日(日)

各分野で県勢の伸展に尽力した団体や個人に送られる知事表彰の保健衛生分野で、本学眼科学講座の堀田喜裕教授(元静岡県アイバンク理事長)が受賞した記事が掲載された。

静岡新聞、中日新聞
10月14日(土)

日本に薬剤耐性菌が流入していることについて、本学小児学講座の宮入烈教授が解説。

日本経済新聞
10月3日(火)

本学サッカー部が、8月の西日本医科学生総合体育大会(西医大)と9月の全日本医科学生総合体育大会(全医大)で優勝し、医学部サッカー日本一に輝いた。

中日新聞
10月1日(日)

死後に自らの遺体を提供する「献体」を希望する登録者で作る、本学白菊会の会員数が減少している現状について掲載された。

静岡新聞
9月30日(土)

猫背の原因や予防方法について、本学整形外科学講座の松山幸弘教授が解説。

読売新聞
9月29日(金)

【プレコンセプションケア(妊娠前からの健康管理)は、どの程度女性たちの間に浸透しているか 〜静岡県中山間地域での調査報告〜】本学地域家庭医療学講座の井上真智子特任教授、静岡家庭医養成プログラムの柴田靖美医師らの研究グループは、妊娠可能年齢の女性の間にプレコンセプションケアがどの程度浸透しているのか、静岡県中山間地域のA町の女性住民を対象としてインタビューとアンケート調査を行いました。妊娠前からの健康管理についての知識・実施状況について、妊娠経験の有無による違いを明らかにした。

日本の研究(WEB)、Medical Tribune(WEB)(10/4)、zakzak(WEB)(12/25)、47NEWS(WEB)(1/2)
9月29日(金)

【放射線全身照射後5分以内にマウスの腎臓において多価不飽和脂肪酸鎖を含む脂質が増加することを発見】本学細胞分子解剖学講座の瀬藤光利教授率いる研究グループは、放射線照射中の正常臓器における脂質の超早期反応が、特にマウスの腎臓において活発に起こっていることを発見し、その中でも、変化した脂質に多価不飽和脂肪酸(PUFA)が共通して含まれていることを明らかにした。

日本の研究(WEB)
9月27日(水)

材料部で働く本学附属病院の彦坂宗平看護師を紹介。

中日新聞
9月24日(日)

本学緊急災害医学講座の吉野篤人教授が、地震訓練は風水害時にも役立つことを解説。

静岡新聞
9月23日(土)

最古の電子楽器とされる「テルミン」の世界的奏者の竹内正実さんが、ロシアの伝統的な人形「マトリョーシカ」にテルミンを収めて演奏できる「マトリョミン」を開発した。本学と連携し、認知症を患う人でも演奏しやすい新型マトリョミンの開発を計画している。

中日新聞
9月22日(金)

本学、常葉大学、浜松学院大学、静岡文化芸術大学が参加する浜松市内大学地域貢献ネットワーク・学生実行委員会が、持続可能な開発目標(SDGs)について発信する「大学生交流フェスタ」が開催された。

中日新聞(9/22、9/24)

9月21日(木)

本学と静岡県のボランティアグループ「静岡骨髄バンクを推進する会」は、大学生らが骨髄移植のドナーを増やす方策を考えるイベント「発想力でいのちをつなぐ アイデアフェス」を本学で開催した。

静岡新聞
9月20日(水)

【食道がんのステージに応じた集学的治療とは】食道がんの病態を正しく診断するためにどのような検査と診断が行われるのか、また、ステージに応じた集学的治療とはどのようなものなのか、本学外科学第二講座の竹内裕也教授が解説。

がんプラス(WEB)
9月19日(火)

医療機器の開発者として、本学と共同で新製品の製造販売を手がける本学発ベンチャー「はままつメディカルソリューションズ(HaMS)」の代表取締役を務める折本正樹さんを紹介。

中日新聞
9月15日(金)

【「離れ合う転写」「近づき合う転写」を同定するソフトウェア「CCIVR2」を開発】本学分子生物学講座の大畑樹也学内講師、医学科6年の鈴木麻耶らのグループは、同大学先進機器共用推進部および器官組織解剖学講座との共同研究により、同グループが以前発表したソフトウェア「CCIVR」に、ディバージェント転写やコンバージェント転写による転写産物を同定する機能を追加した「CCIVR2」を新しく開発した。

日本の研究(WEB)
9月15日(金)

【C型肝炎患者における肝臓への鉄沈着の分子機構を解明】C型肝炎ウイルス(HCV)感染によって引き起こされる病態の一つに肝組織の鉄蓄積が知られているが、HCV感染がなぜ鉄蓄積につながるのかは十分解明されていなかった。本学微生物学・免疫学講座(鈴木哲朗教授)らの研究グループは、C型肝炎患者における肝臓への鉄沈着に関わる以下の2つの分子機構を明らかにした。

日本の研究(WEB)、医療NEWS(WEB)(9/19)
9月6日(水)

9月2日に開催された「健康はままつ21」で、本学小児科学講座の宮入烈教授が講演を行った。

静岡新聞
9月4日(月)

【過労自殺問題、医師の自己研鑽は労働なのか 浜松医科大学教授・大磯義一郎氏に聞く】「医師の働き方改革」が来年度に迫る中、医師にとって避けては通れない「自己研鑽と労働の関係」をどう考えれば良いのか、本学総合人間科学講座(法学)の大磯義一郎教授が解説。

Medical Tribune
(WEB)

9月1日(金)

【肺線維症発症の中心的機構を発見-特発性肺線維症の治療へ光-】 理化学研究所生命機能科学研究センター呼吸器形成研究チームの榎本泰典研究員(研究当時)(現客員研究員、浜松医科大学再生・感染病理学講座助教)、神戸大学医学部附属病院の共同研究グループは、肺胞オルガノイド培養と呼ばれる新しい細胞培養技術を使って培養皿上にミニ肺胞を再現し、肺線維症が発症する最も初期の現象を解明することに成功した。

Tii生命科学(WEB)、日本の研究.com(WEB)、医療NEWS(WEB)(9/4)

8月31日(木)

放射線治療科の医師をしながら、地域医療学講座も担当している本学中村和正教授を紹介。

中日新聞
8月26日(土)

本学附属病院で電気自動車(EV)の電力を使って減菌装置を稼働させる実証実験を行った。

中日新聞

8月25日(金)

9月1日(金)

【【静岡】大学附属病院へのAI問診票導入を検討中‐五島聡・浜松医科大学放射線診断学講座教授に聞く】本学放射線診断学講座の五島聡教授が行っている、VR(Virtual Reality、仮想現実)ゴーグルを用いた臨床実習を紹介。

m3.com(WEB)
8月25日(金)

本学地域医療学講座は、医師を目指す高校生らに向けた冊子「医師になる」の2023年度版を作成した。

静岡新聞
8月24日(木) 【増える斜視の原因はスマホ? 手術で治る? 予防法を知り、悩みを抱える人を減らす】斜視とはどのような病気なのか、またその原因や治療法、また近年増えている「スマホ内斜視」について、本学眼科学講座の佐藤美保病院教授が解説。 日本財団ジャーナル(WEB)
8月23日(水)

長鎖非翻訳RNAががん細胞のDNAを損傷から保護するしくみを解明
ー グリオブラストーマに対する臨床治験の実施へ!】本学医用動物資源支援部飯島健太研究技術職員(URT)(研究当時:名古屋大学大学院医学系研究科 助教)、名古屋大学大学院の研究グループは、名古屋大学鈴木洋教授らとの共同研究により、タンパク質に翻訳されないRNA(長鎖非翻訳RNA)のうちTUG1が、がん細胞のDNAを損傷から保護し増殖を助ける分子機構を解明した。

中日新聞、日本の研究.com(WEB)、ZAI ONLINE(WEB)(8/24)、Kabutan(WEB)(8/24)、YAHOO!ファイナンス(WEB)(8/24)、マネーポストWEB(WEB)(8/24)
8月22日(火)

本学と静岡大学は、「高齢者がいきいきと暮らせる健康長寿のまちづくり」をテーマに「医・工・情報連携ワークショップ」を静岡大学浜松キャンパスで開催した。

中日新聞、日本経済新聞
8月21日(月)

【1歳時のスクリーンタイムが2歳・4歳時点の発達特性の一部と関連】本学子どものこころの発達研究センター土屋賢治特任教授、西村倫子特任講師、東北大学東北メディカル・メガバンク機構の栗山進一教授、小原拓准教授、東北大学大学院医学系研究科の髙橋一平大学院生らの研究グループは、東北メディカル・メガバンク計画三世代コホート調査に参加している7,097名の子どもを対象に、1歳時のスクリーンタイムと2歳時および4歳時の5つの発達領域における発達特性との関連を調査した。

CNN health(WEB)、THE HILL(WEB)、The SUN(WEB)、日本の研究.com(WEB)(8/22)、abcNEWS(WEB)(8/22)、CBCNEWS(WEB)(8/23)、医療NEWS(WEB)(8/25)
8月21日(月)

【子どもの長時間のスクリーンタイムは自閉スペクトラム症の原因ではなく、早期特性の可能性であることが明らかに】本学子どものこころの発達研究センター・大阪大学大学院連合小児発達学研究科の土屋賢治特任教授、名古屋大学医学部附属病院親と子どもの心療科の高橋長秀准教授のチームは、「浜松母と子の出生コホート研究(HBC Study)」の一環として、自閉スペクトラム症(ASD)、注意欠如多動症(ADHD)と関連する遺伝子の変化の程度(以下"ASD・ADHDの遺伝的リスク"=なりやすさ)と生後18ヶ月、32ヶ月、40ヶ月のお子さんのスクリーンタイムの関連を検討した。

日本の研究.com(WEB)、医療NEWS(WEB)(8/22)、Medical Tribune
(WEB)(8/24)
8月16日(水)

明治安田こころの健康財団は、高齢者の無気力や閉じこもりなどを研究している本学看護学科の高部さやか助教に助成金を贈呈した。

静岡新聞
8月15日(火)

【学生主体のサークルでエコーがアツい! 浜松医科大学・HERUSとは】本学医学部の阿慶田眞之輔さんが、第15回日本ポイントオブケア超音波学会(7/15~16)でHERUSの活動内容や規模を拡大できた経緯などについて紹介した内容が掲載された。

Medical Tribune
(WEB)、Medical Tribune vol.56 no.18(9/21)
8月9日(水)

【細胞間情報伝達関連分子とパーキンソン病関連分子との結合を発見
〜リン酸化酵素阻害剤オシメルチニブによりその結合が抑制される〜】本学細胞分子解剖学講座(瀬藤光利教授)らの研究グループは、2018年に細胞間情報伝達に関わることを発見したUBL3タンパク質と、パーキンソン病の病態進行に関与することが知られているα-シヌクレインとが結合することを発見し、その結合が承認抗がん剤であるオシメルチニブによって抑制されることを明らかにした。

日本の研究.com(WEB)、医療NEWS(WEB)(8/16)
8月8日(火)

本学次世代創造医工情報教育センターは、第2回医療DXシンポジウムをアクトシティ浜松で開催。「救急医療と防災の未来」をテーマに考えを深めた。

静岡新聞
8月8日(火)

医学部進学を目指す高校生が実際の医療現場を体験する「こころざし育成セミナー」を静岡県・静岡県教育委員会主催で本学で開催し、医師の講義や治験模擬体験を行った。

静岡新聞
8月5日(土)

マンダリン・エレクトロンは、認知症予防向けの新型電子楽器「マトリョミン」を開発し、本学と共同で実証実験を行う。

日本経済新聞

8月5日(土)

本学の産学連携・知財活用推進センター主催で『浜医発 夏のわくわく理科工作教室 ~創造力でねじと遊ぼう~』を開催。

静岡新聞

8月3日(木)

株式会社杏林堂薬局と災害時等における物資の調達に関する協定を締結し、調印式を行った。

中日新聞

静岡新聞(8/9)

7月26日(水)

学内で働く医師や職員などの子どもを対象に、夏休み限定の学童保育を開催。

第一テレビ(Web)、Yahoo!ニュース(Web)、livedoor NEWS(Web)、Rakuten infoseek NEWS(Web)

7月21日(金)

【シロアリの王と女王の特別食を世界初解明 ―王と女王の繁殖と長寿を支えるロイヤルフード―】本学国際マスイメージングセンターの瀬藤光利センター長と京都大学大学院農学研究科の松浦健二教授らの研究グループは、ヤマトシロアリを用いて王と女王の給餌物の採取と分析に成功し、世界で初めてシロアリのロイヤルフードの成分を特定。

日本の研究.com(Web)、大学ジャーナル(Web)

7月21日(金)

【小児感染症を考える 浜松医科大学 小児科学講座】小児感染症について、本学小児科学講座の宮入烈教授が解説。

産経新聞

7月19日(水)

【水痘ワクチンの定期接種化で子どもの水ぼうそうの発生率が大きく減少 ~抗ウイルス薬の使用率や医療コストの減少も明らかに~】本学小児科学講座の宮入烈教授、国立成育医療研究センターらの研究チームは、20歳未満の水痘の発生率が、2014年10月のワクチンの定期接種化により45.6%減少したとの分析結果を発表。

日本の研究.com
(WEB)、
医療NEWS(WEB)(7/21)、

中日新聞(7/20)、

静岡新聞(7/21)

7月14日(金)

【男兄弟のみの家庭と女姉妹のみの家庭の間では次に生まれてくる子どもの性比に違いはあるのか?:子どもの健康と環境に関する全国調査(エコチル調査)】本学生殖周産期医学講座の宗修平特任講師らは国立研究開発法人国立環境研究所と共同で、エコチル調査の約6万人を対象に、生まれてくる子どもの性別と子どもの兄弟姉妹の性別の関連性について調べた結果、過去に連続して男児のみを妊娠・出産している場合は、連続して女児のみを妊娠・出産している場合よりも、次の妊娠機会で男児を妊娠・出産する確率が高いことが分かった。

日本の研究.com
(WEB)、

マイナビニュース(WEB)(7/18)、

BIGLOBEニュース(WEB)(7/18,7/24)、

大学ジャーナル(WEB)(7/18)、

日刊サイゾー(WEB)(7/24)、静岡新聞(8/26)

7月14日(金)

【分子イメージング技術によりNose-to-Brain送達技術の評価法を確立】本学光尖端医学教育研究センター、金沢大学、株式会社新日本科学との共同研究により、血液脳関門を通過しにくく、静脈注射では脳へ移行しにくいモデル薬物について、N2B-system(新日本科学が新たに開発したDDS)を使ってカニクイザルの嗅部選択的に投与した時の脳内移行性を、PETを用いた分子イメージング法により示した。

日本の研究.com
(WEB)、

マイナビニュース(WEB)(7/18)、

BIGLOBEニュース(WEB)(7/18)

7月13日(木)

「チャットGPT」に代表される生成AIの利用が進む中、県内の大学が活用法を模索していることに関し、本学の現状について本学の山本清二理事・副学長(教育・産学連携担当)へのインタビュー。

中日新聞

7月11日(火)

【子どもの近視は、将来の目の重篤な病気につながる。1日トータル2時間の外遊びで、近視進行を遅らせよう】デジタル社会の中で、子どもの目を守る方法について、本学医学部附属病院眼科の佐藤美保病院教授へのインタビュー。

たまひよONLINE
(WEB)

7月1日(土)

【ココロとカラダの相談室】女性の薄毛について、本学医学部附属病院皮膚科の伊藤泰介病院教授へのインタビュー。

読売家庭版

6月28日(水)

磐田市は27日、妊娠期の母親のメンタルヘルスケアをテーマにしたあ学習会を開き、本学臨床看護学講座の斉本美津子助教が講師を務めた。

静岡新聞

6月27日(火)

【成人男性の3人に1人 深い悩み】薄毛について、本学医学部附属病院皮膚科の伊藤泰介病院教授が解説。

中日新聞

6月23日(金)

本学発ベンチャーの「はままつメディカルソリューションズ」(HaMS)は、自社で開発した手術顕微鏡(立体外視鏡)の販路開拓を強化すると紹介された。

静岡新聞

6月22日(木)

【レポート「認知症マフを活用した看護実践--身体拘束の低減と地域における癒しのネットワークの展開」(日本老年看護学会第28回学術集会)】17日、18日の2日間、日本老年看護学会第28回学術集会が開催され、本学臨床看護学講座の鈴木みずえ教授が、認知症マフの概要と看護実践の展開について説明した内容が掲載された。

認知症plus(WEB)

6月14日(水)

円形脱毛症について、本学医学部附属病院皮膚科の伊藤泰介病院教授が解説。

朝日新聞

6月13日(火)

本学と静岡大学、光産業創成大学院大学、浜松ホトニクスは、浜松を「光の尖端都市」にするための「浜松光宣言2013」から10周年になるのを受け、新たに「浜松光宣言2023」を調印した。

日本経済新聞、

日刊工業新聞、

中日新聞(6/14)、

読売新聞(6/14)、

静岡新聞(6/15)

6月8日(木)

【今年から6月10日を「こどもの目の日」に制定。「うちの子は大丈夫!」と安易に考えないで。子どもの視力の異常は早期発見が大切】「こどもの目の日」のことや、目の健康を守るために幼児期から注意したほうが良いことなどについて、本学医学部附属病院眼科の佐藤美保病院教授へのインタビュー。

たまひよONLINE
(WEB)

6月7日(水)

【医療と健康 くらし】日本眼科医会と日本眼科学会などが今年から6月10日を「子どもの目の日」と定めたことに関し、子どもの目の健康を守る取り組みと啓発活動として、弱視について本学医学部附属病院眼科の佐藤美保病院教授が解説。

北海道新聞
5月29日(月)

【こう変わる!指定難病の診断基準】本学医学部附属病院臨床研究センターの安井秀樹特任講師が、第63回日本呼吸器学会(4/28~30)において、指定難病のうち呼吸器領域に関連する「診断基準等のアップデート案」について紹介した内容が掲載された。

Medical Tribune
(WEB)
5月26日(金)

【特発性肺線維症と栄養障害〜「栄養評価と痩せないこと」の重要性〜】本学内科学第二講座の持塚康孝医師、鈴木勇三助教、須田隆文教授らの研究チームは、特発性肺線維症患者さん(IPF)のうち約40%の患者さんで栄養障害が見られること、栄養障害の存在が、抗線維化薬中止のリスクとなること、予後とも関連することを明らかにした。

日本の研究.com
(WEB)
5月26日(金)

【子宮頸部細胞診標本を迅速に診断するAIの開発】本学大学院医学系研究科光医工学共同専攻(博士後期課程)の栗田佑希大学院生(再生・感染病理学講座、先進機器共用推進部)の研究グループは、パパニコロウ染色された子宮頸部液状化検体細胞診(LBC)標本を迅速に診断する人工知能(AI)を開発。

日本の研究.com
(WEB)(5/26)、

医療NEWS(WEB)、

マイナビニュース(WEB)、BIGLOBEニュース(WEB)(5/29)、

m3.com(WEB)(5/31)

5月26日(金)

【特発性上葉優位型肺線維症と栄養障害〜「栄養評価と痩せないこと」の重要性〜】本学内科学第二講座の鈴木勇三助教、須田隆文教授らの研究チームは、特発性上葉優位型肺線維症(iPPFE)では70%を超える患者さんで栄養障害が見られること、特に重度の栄養不良や経年的な栄養障害の進行が、重症度や予後予測の指標として役立つことを明らかにした。

日本の研究.com
(WEB)、
医療NEWS(WEB)(5/30)、m3.com(WEB)(6/2)
5月26日(金)

【HALスコア:3つの項目で間質性肺炎の急性増悪を予測】 本学医学部附属病院腫瘍センター柄山正人講師、放射線診断学講座五島聡教授、内科学第二講座須田隆文教授らの研究グループは、特発性間質性肺炎患者の臨床因子を解析し、急性増悪のリスクを予測する世界初のスコアを開発。

日本の研究.com
(WEB)

静岡新聞(6/10)

5月26日(金)

【解剖前 CTで遺体診断】県内で唯一司法解剖を行っている本学が、来年度からコンピューター断層撮影法(CT)を活用する「死亡時画像診断センター」の運用を始めることに関し、本学法医学講座の長谷川弘太郎准教授がコメント。

読売新聞
5月25日(木)

【虚血性心疾患を考える 浜松医科大学 内科学第三講座】虚血性心疾患について、本学内科学第三講座の前川裕一郎教授が解説。

産経新聞
5月14日(日)

厚生労働省が、新型コロナウイルスの感染症法上の位置づけが「5類」に引き下げられたことに伴い、幅広い医療機関での患者受け入れを目指していることに関し、本学総合人間科学講座(法学)の大磯義一郎教授がコメント。

読売新聞
5月10日(水)

静岡済生会総合病院の研究グループが、50年前から病院に保管されてきた検体で、病気の治療や予防に役立つ遺伝子解析ができることを確認した。本学は、悪性度の高い検体の切片から遺伝子情報を含むDNAやRNAの抽出、増幅に協力。

静岡新聞
5月5日(金)

「円形脱毛症」の原因や患者が抱える悩み、そして周囲はどう対処すべきかについて、本学医学部附属病院皮膚科の伊藤泰介病院教授へのインタビュー。

毎日新聞
5月4日(木)

新型コロナウイルス感染症による保健所の逼迫について、本学健康社会医学講座の尾島俊之教授がコメント。

東京新聞
4月29日(土)

浜松聖星高校は本学との高大連携講座を校内で開き、本学臨床薬理学講座の乾直輝教授が医師の仕事や医療についての授業を行った。

静岡新聞
4月19日(水)

【西部 記者コラム 風紋】本学放射線診断学講座は、VR(仮想空間)ゴーグルを使った臨床実習に取り組んでいると紹介された。

静岡新聞
4月18日(火)

【遺伝性疾患のアンジェルマン症候群に有効な薬剤を発見~投薬による知的障害改善に期待~】本学神経生理学講座の福田敦夫教授(研究当時)、北海道大学らの研究グループは、遺伝性の発達障害性疾患であるアンジェルマン症候群における、神経機能障害のメカニズムの一つを解明し、知的障害を改善しうる薬剤を特定。

日本の研究.com
(WEB)、
医療NEWS(WEB)(4/20)
4月12日(水)

【コロナ死亡率 変遷に迫る】本学内科学第二講座の宮下晃一医師、穂積宏尚特任助教、須田隆文教授らの研究グループは、新型コロナウイルスに感染した全国の患者のビッグデータを活用し、流行期ごとの死亡率の推移や死亡リスクを高める要因などを明らかにする研究を進めている。

静岡新聞
4月11日(火)

【認知症高齢者の便秘改善】本学臨床看護学講座の内藤智義助教(研究当時、現聖隷クリストファー大学)は、認知症高齢者の慢性便秘の改善法を実証した。

静岡新聞
4月8日(土)

本学の入学式が7日、アクトシティ浜松で開催。学部と大学院の入学生は計231人。

静岡新聞

中日新聞

4月7日(金)

【再発性呼吸器乳頭腫症の新規病態の解明~重症度評価、新規治療法へ期待~】本学耳鼻咽喉科・頭頸部外科学講座の山田智史医師、三澤清教授、ナノスーツ開発研究部の河崎秀陽准教授、琉球大学病院耳鼻咽喉・頭頸部外科らの研究グループは、本学で開発されたナノスーツ-CLEM法により、再発性呼吸器乳頭腫症でHPV粒子が形成される過程を世界で初めて可視化。

日本の研究.com
(WEB)

4月5日(水)

【接合菌類(ムコール菌)の新たなグロコット染色変法の発見】本学光尖端医学教育研究センター先進機器共用推進部、腫瘍病理学講座、静岡済生会総合病院病理診断科の研究グループは、グロコット染色法におけるクロム酸処理を比較的酸化力の弱い過ヨウ素酸処理に変えて行うことで、ムコール菌の染色性を増強させることを可能にし、加えて、前処理として免疫組織化学染色で多用される熱処理を行うことで結合組織の共染が抑制され菌体の判別が容易になった。

日本の研究.com
(WEB)

4月1日(土)

【高齢者にこそITを】本学次世代創造医工情報教育センターは3月30日、「世界最高齢のプログラマー」として知られる若宮正子さんを招いた「アントレプレナーシップ・データサイエンス教育講演会を開催。

静岡新聞