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国際学術誌「biomedicines」に研究成果が公表されました

2023年08月09日

細胞間情報伝達関連分子とパーキンソン病関連分子との結合を発見
〜リン酸化酵素阻害剤オシメルチニブによりその結合が抑制される〜

 本学細胞分子解剖学講座(瀬藤光利教授)らの研究グループは、2018年に細胞間情報伝達に関わることを発見したUBL3タンパク質と、パーキンソン病の病態進行に関与することが知られているα-シヌクレインとが結合することを発見し、その結合が承認抗がん剤であるオシメルチニブによって抑制されることを明らかにしました。
 今回の研究成果により、神経変性などの病態が伝播する際に関与するとされる細胞間情報伝達を標的とした新しいタイプの治療薬開発へ貢献することが期待されます。

 この研究成果は、国際学術誌「biomedicines」に6月10日に公表されました。


論文情報

論文タイトル:

UBL3 Interacts with Alpha-Synuclein in Cells and the Interaction Is Downregulated by the EGFR Pathway Inhibitor Osimertinib
DOI: 10.3390/biomedicines11061685

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