Research
令和3年6月30日
学内研究者各位
浜松医科大学
副学長(研究担当)
研究戦略室創薬研究推進WG
グループリーダー 北川 雅敏
浜松医科大学創薬基盤システムの設置について
研究戦略室創薬研究推進WGは「浜松医科大学創薬基盤システム」として、化合物ライブラリー、shRNAライブラリー及びスクリーニング支援機器を設置しました。
本システムは、創薬アイデアを集約し、分子標的の同定、化合物スクリーニングへの展開、動物モデルを中心とした高次評価系の情報提供、助言等を行い、本学の医学研究を推進することを目的としています。
実質的な創薬への展開計画は、競争的資金申請にもアピールになりますので、大いにご活用ください。
今回のお知らせでは、まず、化合物ライブラリーについてお知らせします。利用方法は別添のとおりです。
<相談、問い合わせ先>
(できれば化合物スクリーニング提案相談書(添付)が望ましい)
創薬研究推進WGグループリーダー 分子生物学 北川雅敏
kitamasa●hama-med.ac.jp
創薬研究推進WGサブグループリーダー ウイルス学 鈴木哲朗
tesuzuki●hama-med.ac.jp
創薬研究推進WG 先進機器共用推進部 内田千晴
cuchida●hama-med.ac.jp
<化合物ライブラリー使用申請書提出先>
創薬研究推進WGグループリーダー 分子生物学 北川雅敏
kitamasa●hama-med.ac.jp
※ メールアドレスは●を@に変えてください。