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令和5年度学位記授与式を挙行しました

2024年03月19日

 3月13日(水)、アクトシティ浜松 大ホールにおいて、令和5年度浜松医科大学学位記授与式を挙行しました。今年度より保護者の方の人数制限は設けずに執り行いました。
 今年度は医学科119名、看護学科60名、大学院博士課程28名、博士後期課程1名、修士課程14名及び論文博士3名の計225名が卒業・修了しました。
 開式前には、浜松医科大学管弦楽団による「花のワルツ」(チャイコフスキー作曲バレエ組曲「くるみ割り人形」より)の演奏が行われ、厳かな雰囲気の中での開式となりました。
 式では、学位記の授与、医学科2名及び看護学科1名の成績優秀者に対する学生表彰に続き、今野学長から、「医療人として自らの課題に取り組むと共に、日本や世界の未来に思いを巡らせ、人種や国籍、性別などに関係なく、世界のだれもが、自らの未来を自らの手で築き上げる権利を有しており、その能力を持っていることを当然のこととし、誰もが幸せに生きる権利があると信ずる医療人であって欲しいと願っています。」との式辞がありました。
 最後に卒業生・修了生代表者の謝辞及び記念品寄贈があり、学位記授与式を終了しました。