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肺がん手術患者の臨床因子からの病理所見、予後因子の予測に関する後方視的検討

この研究の詳細についてお知りになりたい方は、下欄の問い合わせ担当者まで直接お問い合わせください。

なお、この研究の研究対象者に該当すると思われる方の中で、ご自身の試料(血液など)や診療情報(カルテの情報)をこの研究に使ってほしくないと思われた場合にも、下欄の問い合わせ担当者までその旨をご連絡下さい。

試料・情報の利用目的及び利用方法

  • 研究の名称
    「肺がん手術患者の臨床因子からの病理所見、予後因子の予測に関する後方視的検討」
  • 研究の対象
    2010年4月から浜松医科大学医学部附属病院呼吸器外科で肺がんに対して手術を受けられた方
  • 研究の目的
    肺がんに対する治療は進歩しているにも関わらず、未だ十分とは言えません。今後の肺がんの治療を考える上で、これまで行ってきた診断法や治療法を評価し直すことは重要だと考えます。
    浜松医科大学呼吸器外科において肺がんに対して手術を受けていただいた患者のすべてのデータを見直し、今後の診断法や治療法の開発の礎にすることがこの検討の目的です。
  • 研究の期間
    2017年10月より2022年9月まで
  • 他の機関に提供する場合には、その方法
    この研究では外部へ試料・情報を提供しません。

利用し、又は提供する試料・情報の項目

  • 研究に使用する試料・情報
    手術前の様々な情報(年齢、性別、喫煙歴、既往歴、肺がんの手術前診断の情報、など)、病理診断の情報、手術後の治療経過などの情報

利用する者の範囲

  • 共同研究機関の名称及び研究責任者
    浜松医科大学呼吸器外科単施設での研究です。

試料・情報の管理について責任を有する者の氏名又は名称

  • 研究責任者
    浜松医科大学 外科学第一講座 呼吸器外科
    准教授  船井和仁

試料・情報の利用又は他の研究機関への提供の停止(受付方法含む)

あなたの試料または情報を研究に使用することや、あなたの試料または情報を他の研究機関に提供することを望まない場合には、問い合わせ先まで連絡をいただければ、いつでも使用や提供を停止することができます。連絡方法は、問い合わせ先に記載のある電話もしくはメールでお願いします。

資料の入手または閲覧

この臨床研究の計画や方法については、あなたのご希望に応じて資料の要求または閲覧ができます。あなたがご自分の研究結果を知りたいと希望される場合は、研究担当者にその旨をお伝えいただければ、他の研究対象者に不利益が及ばない範囲内で、あなた自身にあなたの結果をお伝えします。希望された資料が他の研究対象者の個人情報の場合には、資料の提供または閲覧はできません。

情報の開示

あなたご自身が研究の概要や結果などの情報の開示を希望される場合は、他の参加者に不利益が及ばない範囲内で、原則的に結果を開示いたします。しかし、情報の開示を希望されない場合は、開示いたしません。
また、本研究の参加者以外の方が情報の開示を希望する場合は、原則的に結果を開示致しません。

問い合わせ先

〒431-3192
浜松市東区半田山一丁目20番1号
浜松医科大学医学部附属病院
診療科:外科学第一講座 呼吸器外科
担当者:川瀬 晃和
TEL:053-435-2276 FAX:053-435-2272
E-mail:akawase●hama-med.ac.jp (●を@に変換して送信してください。)