浜松医科大学医学部附属病院

施設案内

肝臓病手帳

2017年1月 肝臓病手帳が新しくなりました。


肝臓病は、本人の自覚がないまま徐々に慢性肝炎、肝硬変そして肝がんに進展する疾患です。

近年の抗ウイルス療法の進歩により、ウイルス性肝炎の肝硬変への進展は阻止できるように
なってきましたが、肝がんの発症リスクは、たとえウイルスが排除されても残ってしまいます。
    また、脂肪肝(炎)やアルコール性肝障害などにも肝がんのリスクがあることが分かっています。

肝がんは、早期に発見できれば完全治癒も可能となります。

       そのためには、肝臓病の進行程度に応じた画像診断(エコー、CT、MRIなど)を
                     定期的に受けることが必要です。





     <肝臓病手帳の特徴>
①年間の「検査プラン」をたてることで、
「エコー」、「CT・MRI」などの画像検査忘れずに受けることができます
また、1年分が見開きになっているため、血液検査結果等が一目でわかります。

②「検査スケジュール(参考例)」、「C型慢性肝炎の線維化と発癌(参考資料)」
が記載されており、受療時期などがわかるようになっております

③採血結果、治療内容が記載できるため、
「持ち歩けるカルテ」となり、病診連携のツール
となります。


<肝臓病手帳のワンポイント使用方法>
■肝機能の数値が高いと指摘されたことがある方
血液検査後は、検査結果を記入してみましょう。

     ■現在、肝疾患の治療を受けている方
血液検査後は、検査結果とともにウイルス量等も記入してみましょう。

     ■治療は終了したが経過観察中のため通院している方
および 定期検査で経過観察中の方
血液検査後は、検査結果とともに腫瘍マーカー等も記入してみましょう。
また、画像診断を定期的に受けるように医師と相談し、検査プランを記入しましょう。

     ■体重管理 および 飲酒量と肝機能の管理を勧められている方
 →血液検査後は、検査結果とともに体重や飲酒量等も記入してみましょう。





●「肝臓病手帳」を多くの方にご覧いただきたく、全ページを掲載しました。



  肝臓病手帳デジタルブック

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「肝臓病手帳」をご希望される方は、TEL、FAX、メールにてご連絡ください。(TEL:053-435-2476

●肝臓病手帳案内チラシ.pdf    ●肝臓病手帳申込用紙.pdf
   ●kanen@hama-med.ac.jp
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                      ※肝臓病手帳は無料です!!

肝臓病手帳と一緒に「しおり」もお送りいたします!!

しおり


ポイント1
ご自分のデータと基準値の比較ができます。

ポイント2
血液検査結果のみかたがわかります。



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PDFしおり (711.6KB)




肝臓病手帳は、静岡県西部肝臓病診連携研究会により、監修・作成されました。
現在、静岡県西部肝臓病診連携研究会と浜松医科大学医学部附属病院・肝疾患連携相談室が協働し、肝臓病手帳の普及・推進活動を行っています。

<静岡県西部肝臓病診連携研究会編集委員>
小林 良正(浜松医科大学医学部附属病院・肝臓内科)
中島 猛行(エルム内科クリニック)
玉腰 勝敏(たまこしクリニック)
北原 大文(北原医院)

※「肝臓病手帳」と「しおり」に関する問合せ:肝疾患連携相談室(TEL 053-435-2476)までご連絡下さい。