Facility Guide
2014年秋より、インターフェロン製剤を含まない「経口抗ウイルス剤」による治療が行われるようになり、インターフェロン療法の多彩な副作用を回避できるとともにインターフェロン療法無効例に対しても高い治療効果が期待できる治療法となりました。
C型肝炎ウイルスの複製に関与する特定のウイルス蛋白(NS3/4、NS5A、NS5B)を識別し阻害することができます。
【インターフェロンフリー治療に関する問合せ】 肝疾患連携相談室(TEL 053-435-2476)までご連絡下さい。 |