浜松医科大学医学部附属病院

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院内のがん診療に係るチーム体制

 本院は、がん薬物療法を中心とした治療・臨床研究・教育により、がんの治癒率の向上及びがん医療の質の向上を目指す目的で、2005年5月に化学療法部を設置し、外来における通院がん化学療法をスタートしました。治療環境を整備し、医師、薬剤師、看護師等の連携によってより快適、安全な外来化学療法を提供しています。

 また、2006年10月1日より、先進的・集学的がん診断・治療の充実を図るとともに、研究及び教育に関連した病院機能を整備するために腫瘍センターを設立し、併せて緩和ケアチームも設置しました。センターは病院各診療科及び中央診療施設等における臨床腫瘍医療の実態把握と、先進的・集学的ながん診断・治療システムの導入について企画し、病院機能の整備推進を図ることを目的としています。