Facility Guide
令和5年3月17日(金)、本学臨床講義棟小講義室において、第13回腫瘍センタースキルアップセミナーを開催しました。他機関からのweb参加もあり、合計36名が参加しました。
会場での参加者は、熱心に聴講しており、今回の講演も医療従事者にとって理解を深める有意義な機会となりました。
今後も感染拡大防止策を徹底して腫瘍センタースキルアップセミナーを開催していく予定ですので、関係する皆さんのご参加をお待ちしております。
講 演:「膵癌診療ガイドライン2022」
演 者:浜松医科大学 外科学第二講座
助教 武田 真先生
腫瘍センター スキルアップセミナー0317.pdf(215KB)
(令和5年3月27日)
2月8日、本学臨床講義棟 小講義室において、令和4年度第5回緩和ケア講習会を開催しました。 浜松医科大学医学部附属病院 精神科神経科/緩和ケアチーム 臨床心理士/公認心理師 望月 洋介 先生から「臨床心理士が伝える緩和ケアに関する心理と対応」と題して講演を行いました。今回もZoomによる配信とのハイブリット開催で行われ、医師、看護師、薬剤師など多職種の方が参加しました。どのように関わればよいのか、医療者がどのような考え方でいたらよいのかがわかりやすかった、死が怖いとか癌に対する気持ちを抑えたり考えないようにしようとするのではなく、気持ちはそのままに、今日一日を生きる目標にすることで気持ちは変化していくのだと理解できた等の意見があり、有意義な講演会となりました。
今後も感染拡大防止策を徹底して緩和ケア講習会を開催していく予定ですので、関係する皆さんのご参加をお待ちしております。
緩和ケア講習会の様子
(令和5年2月14日)
令和4年12月12日(月)、本学臨床講義棟小講義室において、第12回腫瘍センタースキルアップセミナー~irAE集中講義 その3~を開催しました。他機関からのweb参加もあり、合計42名が参加しました。
会場での参加者は、熱心に聴講しており、今回の講演も医療従事者にとって理解を深める有意義な機会となりました。
今後も感染拡大防止策を徹底して腫瘍センタースキルアップセミナーを開催していく予定ですので、関係する皆さんのご参加をお待ちしております。
第一部:「免疫チェックポイント阻害薬による皮膚障害について」
演 者:浜松医科大学 皮膚科学講座
助教 影山 玲子先生
第二部:「免疫関連有害事象~膠原病科医の視点から~」
演 者:浜松医科大学医学部附属病院 免疫・リウマチ内科
助教 下山 久美子先生
腫瘍センター スキルアップセミナー1212.pdf(250KB)
(令和4年12月15日)
12月7日、本学臨床講義棟 小講義室において、令和4年度第4回緩和ケア講習会を開催しました。 浜松医科大学医学部附属病院 緩和ケアセンター がん性疼痛看護認定看護師 古橋翔先生から「痛みのアセスメントはどうやったらいいの?」と題して講演を行いました。今回もZoomによる配信とのハイブリット開催で行われ、医師、看護師、薬剤師など多職種の方が参加しました。薬剤によるコントロールも大事だが、それ以前に看護師として患者さんと接する中で様々な方向から情報収集をし、痛みに対するアセスメントをする事が大切だと再認識した、薬剤の特徴が示されていたのが分かりやすかった等の意見があり、有意義な講演会となりました。
今後も感染拡大防止策を徹底して緩和ケア講習会を開催していく予定ですので、関係する皆さんのご参加をお待ちしております。
12月緩和ケア講習会ポスター1207.pdf(571MB)
(令和4年12月15日)
11月26日(土)、病院福利施設 杏林スマイルテラス2階セミナー室において、2022年度緩和ケア研修会を開催しました。この研修会は、がん等の診療に携わる全ての医療従事者が基本的な緩和ケアについて正しく理解し、緩和ケアに関する知識や技術、態度を修得することを目的としています。当日は、講義、事例検討、ロールプレイ等を行いました。今回も、新型コロナウイルス感染拡大防止のため、院内の受講者17名の参加となりました。受講者にとってより充実した緩和ケアの実践に向けて、認識を新たにするよい機会となりました。
緩和ケア研修会の様子
(令和4年12月15日)
令和4年11月18日(金)、本学臨床講義棟小講義室において、第11回腫瘍センタースキルアップセミナー~irAE集中講義 その2~を開催しました。他機関からのweb参加もあり、合計53名が参加しました。
会場での参加者は、熱心に聴講しており、今回の講演も医療従事者にとって理解を深める有意義な機会となりました。
今後も感染拡大防止策を徹底して腫瘍センタースキルアップセミナーを開催していく予定ですので、関係する皆さんのご参加をお待ちしております。
第一部:「免疫チェックポイント阻害薬の消化管障害について」
演 者:浜松医科大学医学部附属病院 消化器内科
助教 山出 美穂子先生
第二部:「免疫チェックポイント阻害剤による肝障害について」
演 者:浜松医科大学 内科学第二講座
助教 則武 秀尚先生
腫瘍センター スキルアップセミナー1118.pdf(250KB)
(令和4年11月25日)
2022年11月30日(水)県西部がん診療連携拠点病院 支持療法勉強会「がん治療と栄養管理」を開催します。インターネット会議システムZoomによるオンライン勉強会です。ぜひ、ご参加ください。
記
日時:令和4年11月30日(水)18時30分~19時30分
対象:医師、看護師、薬剤師、管理栄養士、その他医療従事者
定員:100名(先着順)
申し込み方法:下記の申込フォーム、または添付ポスターの二次元コードからお申し込みください。
(参加費無料 (視聴に係る通信費は参加者負担となります。))
https://forms.gle/sWy8cfdzbWycmHpJ9
(申し込み締め切り 11月24日(木))
【講演内容】
座長:浜松医療センター 化学療法科部長 重野一幸
基調講演:「がん患者の栄養評価法と栄養サポート」
浜松医科大学医学部附属病院 栄養部 部長、血液浄化療法部 部長 病院教授 加藤 明彦
事例報告①:
「外来栄養食事指導と体成分分析装置の実施 -同種造血幹細胞移植症例-」
浜松医科大学医学部附属病院 栄養部 主任管理栄養士 位田 文香
事例報告②:
「多職種連携で取り組む 外来化学療法室の栄養管理」
聖隷浜松病院 栄養課 管理栄養士 森 恵里
問い合わせ:浜松医療センター がん診療支援推進室 電話:053-451-2760
20221130県西部支持療法勉強会.pdf (564MB) (令和4年11月4日)
10月19日、本学臨床講義棟 小講義室において、令和4年度第3回緩和ケア講習会を開催しました。浜松医科大学医学部附属病院 管理栄養士 松島真理子先生から「私たちができる栄養サポート」と題して講演を行いました。今回もZoomによる配信とのハイブリット開催で行われ、医師、看護師、管理栄養士など多職種の方が参加しました。具体的な栄養剤についてのお話が聞けた、栄養摂取の方法、がんによる異化亢進の機序が分かりやすかった等の意見があり、有意義な講習会となりました。
今後も感染拡大防止策を徹底して緩和ケア講習会を開催していく予定ですので、関係する皆さんのご参加をお待ちしております。
緩和ケア講習会ポスター1019.pdf(856MB)
(令和4年10月21日)
令和4年10月12日(水)、本学臨床講義棟大講義室において、第10回腫瘍センタースキルアップセミナー~irAE集中講義 その1~を開催しました。他機関からのweb参加もあり、合計56名が参加しました。
会場での参加者は、熱心に聴講しており、今回の講演も医療従事者にとって理解を深める有意義な機会となりました。
今後も感染拡大防止策を徹底して腫瘍センタースキルアップセミナーを開催していく予定ですので、関係する皆さんのご参加をお待ちしております。
第一部:「免疫チェックポイント阻害剤による内分泌障害について」
演 者:浜松医科大学医学部附属病院 内分泌・代謝内科
診療助教 柿沢 圭亮先生
第二部:「免疫チェックポイント阻害剤の肺障害について」
演 者:浜松医科大学医学部附属病院 腫瘍センター
副センター長 柄山 正人先生
腫瘍センター スキルアップセミナー1012.pdf(247KB)
(令和4年10月20日)
令和4年9月14日(水)、本学臨床講義棟大講義室において、第9回腫瘍センタースキルアップセミナーを開催しました。他機関からのweb参加もあり、合計39名が参加しました。
会場での参加者は、熱心に聴講しており、今回の講演も医療従事者にとって理解を深める有意義な機会となりました。
今後も感染拡大防止策を徹底して腫瘍センタースキルアップセミナーを開催していく予定ですので、関係する皆さんのご参加をお待ちしております。
第一部:「食道癌診療ガイドライン改訂のポイント」
演 者:浜松医科大学医学部附属病院 上部消化管外科
助教 松本 知拓先生
第二部:「消化管がん検診と内視鏡治療のいろいろ」
演 者:浜松医科大学医学部附属病院 光学医療診療部
部長 大澤 恵先生
腫瘍センター スキルアップセミナー0914.pdf(213KB)
(令和4年9月28日)
8月4日(木)、「Pain Live Symposium~腫瘍センタースキルアップセミナー~」を開催しました。
(Zoom Webinarにて配信)
新型コロナウイルス感染拡大防止のため、サテライト会場は院内の医療従事者を対象としましたが、他機関からのweb参加もあり、合計53名が参加しました。サテライト会場での参加者は、熱心に聴講しており、今回の講演も医療従事者にとって理解を深める有意義な機会となりました。
今後も感染拡大防止策を徹底して腫瘍センタースキルアップセミナーを開催していく予定ですので、関係する皆さんのご参加をお待ちしております。
講演Ⅰ:「末梢神経障害は予防可能なのか?~私たちには何ができるのか?~」
演 者:浜松医科大学医学部附属病院 看護部 がん化学療法認定看護師 天羽 光江先生
講演Ⅱ:「抗がん剤治療による末梢神経障害(CIPN)のマネジメント」
演 者:京都大学医学部附属病院 腫瘍内科 講師 松原 淳一先生
(令和4年8月10日)
8月2日、本学臨床講義棟 小講義室において、令和4年度第2回緩和ケア講習会を開催しました。リハビリテーション科 作業療法士 小田切愛恵先生、理学療法士 太田典子先生から「がん発症後の病期に合わせたリハビリ内容と自助具や環境設定について」と題して講演を行いました。今回も、Zoomによる配信とのハイブリット開催で行われ、医師、看護師、薬剤師、理学療法士、作業療法士など多職種の方が参加しました。自助具を具体的に写真や動画で見ることができ分かりやすかった、論文のデータ等も交えて、リハビリの有用性を教えていただき分かりやすかった等の意見があり、有意義な講習会となりました。
今後も感染拡大防止策を徹底して緩和ケア講習会を開催していく予定ですので、関係する皆さんのご参加をお待ちしております。
緩和ケア講習会ポスター0802.pdf(868MB)
(令和4年8月8日)
6月14日、本学臨床講義棟 小講義室において、令和4年度第1回緩和ケア講習会を開催しました。浜松医科大学医学部附属病院 腫瘍センター医師 北嶋諒先生から「これは知ってほしい緩和ケアの薬と注意点」と題して講演を行いました。今回は、Zoomによる配信とのハイブリット開催で行われ、看護師、薬剤師、心理士や日頃より患者さんと接することの多い医療職など合計48名が参加しました。講演終了後の参加者アンケートでは、薬剤ごとに要点がまとめられておりわかりやすかった、痛みの要因によって対応が異なるため、痛みのアクセントが重要であることを学んだ等の意見があり、有意義な講習会となりました。
今後も感染拡大防止策を徹底して緩和ケア講習会を開催していく予定ですので、関係する皆さんのご参加をお待ちしております。
緩和ケア講習会ポスター0614.pdf(245KB)
(令和4年6月21日)
2022年7月19日(火)から全8回のがん看護教育コースを開催します。この研修会は、がん看護の基礎知識・技術を用いて適切なケアを提供できるがん看護実践者の育成を目的としております。対象者は院内外の看護職員としておりますが、コロナウイルス感染症拡大防止のため、他施設の方はWebでの視聴となります。他施設から視聴をご希望の方は下記の申し込みサイトより必須事項を明記の上、お申し込み下さい。本学の方は、院内ポータルの「看護勤務」の「研修申し込み」よりお申し込み下さい。皆様のご参加をお待ちしております。
【対象者:院内外の看護職員】
開催日:第1回 2022年7月19日 (火)
第2回 8月16日 (火)
第3回 9月20日 (火)
第4回 10月18日(火)
第5回 11月15日(火)
第6回 12月20日(火)
第7回 2023年1月17日 (火)
第8回 2月21日 (火)
時 間:各回とも 17時15分~18時30分
受付開始:2022年6月1日~2022年7月5(火)まで
他施設からの申し込み方法:下記二次元コード、または
【別のウインドウで開く】からお申し込みください。
問い合わせ先:浜松医科大学医学部附属病院
緩和ケアセンター TEL:053-435-2551
がん看護教育コース申込案内 院外ポスター.pdf(894KB)
(令和4年6月7日)