浜松医科大学医学部附属病院

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3階東病棟

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病棟の概要

名称

3階東病棟（眼科/婦人科/乳腺外科/一般外科）
病床数

45床
看護職員数
  • 看護師35人(病棟看護師26人、外来看護師9人)　
  • 看護助手4人
病棟の特徴

＜眼科＞
白内障、緑内障、網膜剥離、斜視などの手術を目的に入院される患者さんが多くいらっしゃいます。術後には見え方の変化があるため、転倒しないで入院生活を送れるよう支援しています。退院後、自宅で困らないよう保清の制限や点眼の手技について指導し、個別性のある退院指導ができるように心がけています。

＜婦人科＞
子宮頸がんや子宮体癌、子宮筋腫などの手術や化学療法を受けられる患者さんが多くいらっしゃいます。術後には疼痛コントロールをしながら、離床を進められるよう支援しています。化学療法中の患者さんは副作用の出現など体調変化に特に注意し、安全に治療を受けられるようサポートしています。

＜乳腺外科＞
乳がんの患者さんが多くいらっしゃいます。ボディイメージの変化に寄り添うことを大切にしています。術後はパンフレットを用いて家事や自宅での生活において気を付けることをお伝えし、退院後も不安なく過ごせるよう支援しています。

＜一般外科＞
ヘルニアの手術を受けられる患者さんが多くいらっしゃいます。術後は疼痛コントロールをしながら離床を行い、一人ひとりに寄り添った看護をしています。

私たちが大切にしている看護

  • 入院時から退院後の生活を見据えて、収集した情報をメンバー間で共有し患者さんや家族にとってより良い看護を実践できるよう日々心掛けています。
  • 様々な年齢層の患者さんが入院されるため、それぞれのライフステージにあった関りができるように他職種と連携し、寄り添った看護を展開できるようにしています。
  • 患者さんや病院のスタッフに気持ちのいい挨拶をすることを心がけています。