浜松医科大学医学部附属病院

施設案内

Facility Guide

肝臓内科

肝臓は消化における重要な臓器であると同時に代謝の中心です。研修においてはウイルス性肝炎、自己免疫性肝疾患、代謝性肝疾患、肝癌など、多岐にわたる疾患群の診療技術と知識を学びます。胆膵疾患は画像による診断および内科的治療、外科的治療の適応を研修し、腹部エコーは受け持ち患者を中心に実際の手技を学びます。大学病院においてはこれら肝胆膵の診療技術習得のための研修を行っています。

朝の採血

採血


担当患者さんの採血をします。
朝一番の患者さんの様子を診に行くのは大事な役割です。



病棟業務

カルテチェック


空いた時間に、担当患者さんのカルテチェックをします。



ERCP(内視鏡的逆行性胆道膵管造影)

検査


ERCP(内視鏡的逆行性胆道膵管造影)は、胆道系と膵管を造影する検査です。



検査


指導医の先生に教えていただきながら、チームの一員となって頑張ります。



検査


研修医でも、どんどん検査の手技ができます。



昼食

ランチタイム


職員食堂で楽しいお昼ご飯です。
指導医の先生方のお話は面白くて、とても楽しいです。



カンファレンス

サンプル


週一回、カンファレンスがあります。
担当患者さんのプレゼンテーションを行います。



サンプル


指導医の先生方から厳しい質問が飛んでくることもあるので、緊張します。