浜松医科大学医学部附属病院

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医療福祉支援センター

医療福祉支援センター

医療福祉支援センターは、地域連携室部門と医療福祉相談部門と入退院支援部門の3つの機能を持った部署で、患者・家族が安心し満足できる医療サービス提供を目指し、特定機能病院と地域医療を繋ぐ重要な要として、医師・看護師・MSW・事務職の多職種がチームを組み協働しています。

なんでも相談窓口

外来棟1階の医療福祉支援センターには地域連携室と各種相談窓口があり、紹介患者さんの予約とりや相談対応を行っています。令和5年6月には病院正面玄関に「なんでも相談窓口」が設置され、さらに相談窓口の利便性があがりました。病院を利用するすべての人が誰でも気軽に相談できる窓口として、相談内容に応じて専門の相談窓口の案内や取次を行います。

先端医療センターの2階メディカルサポートエリアでは、入院予定の患者さんに看護師を中心とした医療専門職による患者情報の収集や各種リスクアセスメントを行っています。入院前に聞き取った内容を、病棟や地域と連携し、入院中や退院後の生活が安心して送れるようにシームレスなケアを実践しています。

メディカルサポートエリア

病気があっても住み慣れた自宅・地域で暮らすことが出来るように地域の在宅医療を支える方々とスムーズに連携を取って、サービス調整をしています。退院後の生活に不安のある方、外来通院が困難になってきた方、医療や看護、介護で不安のある人を支援しています。