浜松医科大学医学部附属病院

施設案内

Facility Guide

中央診療検査部門

中央診療検査部

中央診療検査部では、内視鏡室・血管造影室・CT室・MR室・X線透視室・核医学検査室・PET-CT室・放射線治療室の8部署を交替で担当し、検査・治療の介助と看護を行っています。専門性が高く、高度な知識と技術を必要とされる職場です。そのため、検査全般の知識を得られることができるので、とても勉強になります!!

内視鏡室

内視鏡
内視鏡

胃カメラ・大腸カメラ・ERCP・気管支鏡・カプセル内視鏡・小腸内視鏡を行っています。「体にメスを入れない患者さんに優しい治療」とも言われている胃ESDや大腸ESDも積極的に行われています。2018年度の内視鏡検査・治療は約6300件行われました。

血管造影室

血管造影室
血管造影室

心臓カテーテル・脳アンギオ・TACEなどを行っています。2018年度は約1800件の検査・治療が行われました。難病に指定されている閉塞性肥大型心筋症に対する経皮年中隔心筋焼灼術(PTSMA)や慢性血栓塞栓性肺高血圧症に対するバルーン肺動脈拡張術も行われています。2019年5月からは薬物療法抵抗性の心原性ショック等による急性心不全に対して、経皮的補助人工心臓「IMPELLA(インペラ)」を使用した治療が開始しました。

CT検査
CT検査
MRI検査
MRI検査

2F透視室

2F透視室

核医学

核医学

PET

PET

放射線治療室

放射線治療室

集合写真

安心・安全・安楽で確実な検査治療を提供できるよう、スタッフ一同、全力で取り組んでいます。24時間体制で対応しており緊急検査も多く、迅速に対応できるように検査担当医師・放射線技師・臨床工学技士・看護師協力して業務にあたっています。
パートタイマーでも勤務時間には終わることができるので、子育て中でも働きやすい環境です♪