Facility Guide
研修医連絡会がありました。今日は、湿布剤の使い分け・使い方の勉強会を行いました。
一人で背中や肩に上手に湿布剤を貼る方法等の実演披露もあり、勉強になったようです。勉強会だったのですが、サンプルの湿布剤を本気で貼っている先生もいました。研修の疲れがたまっているのでしょうか・・・。
須田センター長から新専門医制度について説明がありました。
まだまだ未確定要素が高い新専門医制度ですが、最新情報をお伝えできるよう努めています。
内科では、初期研修での経験症例が新専門医の申請で上限はあるがカウントできる・・・など新しい情報を得、将来を見据えた計画的な初期研修を行おうと連絡会終了後、研修医の先生方が須田センター長に相談をされていました。
研修医連絡会がありました。今日は、睡眠薬についての勉強会を行いました。
勉強会の後は、卒後教育センターから伝達事項を伝えました。
2年次研修医、歯科研修医の先生方は、3月で研修修了です。研修修了となるための評価表、レポートについて提出するよう指導を受けていました。レポートの提出は年内までですよ、頑張ってください!
プライマリケア実践講座がありました。
今日は、
①急性中毒の診療
②胸部外傷への対応 についての講義でした。
研修医の先生からは「救急外来で役立つ内容だった。」と好評でした。
その後、1年次研修医を対象に、来年度大学研修を行うにあたり各科の研修内容について説明をする選択研修説明会を行いました。
今年度は15診療科が参加し、2年目の研修内容と3年目(入局)以降の研修内容について説明をしていただきました。
来年度の研修予定者(希望者)も来られ、研修の参考にされていたようです。
研修医連絡会がありました。
連絡会では、糖尿病治療薬に関する情報提供、馬場特任講師から伝達事項がありました。
本院臨床研修プログラムでは、
の4パターンの研修コースがあり、10月は研修医の先生方の異動が多く、改めて皆さんに自己紹介をしていただきました。
また、今月は、焼津市立総合病院基幹型研修医の先生が呼吸器内科に研修に来られていますので、ご挨拶をしていただきました。
マッチング結果が発表されました。
本院プログラムのマッチ者は、25名でした。
マッチ者の皆さん、これから宜しくお願いいたします!!
体調にお気を付けいただき、今後も引き続き学業に専念され、来る医師国家試験に無事合格されることを心よりお祈りいたします。
第三回プライマリ・ケア実践講座を開催いたしました。
①腹部エコーの取り方と見方
②胸腹部単純X線、CT、MRIの見方
③急性腹症の診方
④心電図の読み方と不整脈への対応
ビデオやスライドを使って症例を画像で読み取る講義をしていただきました。
実践的な内容で、みなさん積極的に受講されている様子でした。
研修医連絡会がありました。
今日は、経口血糖降下剤の勉強会を行いました。
10月から、8名の1年次研修医の先生が、たすきがけ病院に研修に出られます。
半年間の大学の研修では、先輩や同期に恵まれて楽しかったこと、内科研修が忙しすぎた(充実していた!?)こと、たすきがけ病院では○○をがんばります!という抱負を話していただきました。
1年間のたすきがけ研修、頑張ってください。
浜松市医師会の臨床研修フォーラムに当院研修医も参加しました。
第1部の「研修医のためのエコーライブ講座・ライブビューイング」「腹部超音波検査ハンズオンセミナー」に参加し、実際に体験することができました。
第2部納涼会に参加した研修医は浜松市公認の家康君付スクラブ、家康君バッヂ、エコープローブ型消しゴムをいただきました。
静岡県主催の「病院合同説明会in浜松(夏季セミナー)」に参加しました。
須田センター長、杉本副センター長、大橋副センター長、馬場特任講師が、学生さんの対応をしました。
たくさんの学生さんに来訪していただき、ありがとうございました。
平成29年度医科臨床研修医のマッチング
面接がありました。
昨年度より若干、面接希望者が増えました。ありがとうございます!
今年の面接希望者の内訳は、8割が本学、2割が他大学の方でした。皆さん、浜松医大を研修先として検討していただき、ありがとうございます。
4月から多くの方と一緒に研修ができたら大変嬉しく思います。
本院プログラムのマッチング「1位」登録、是非お願いします!!
研修医連絡会がありました。
今日の連絡会は「頻用漢方」についての勉強会をしました。病院でよく処方する漢方の効能、漢方薬の副作用、禁忌例の説明を受けました。
今月から他基幹型病院から研修に来られた先生に自己紹介をしていただきました。今月は4人の研修医の方が大学で研修を行っています。
須田センター長から「研修医の行ってよい医療行為、研修医が単独で行ってよいこと・いけないこと」について再指導がありました。
4月から研修が始まり、少し慣れや疲れが出る時期の再指導で、改めて気が引き締まったようです。
その後、馬場特任講師からの伝達事項、今後の予定について説明がありました。
平成28年度政府訓練(大規模地震時医療活動訓練)に併せて、南海トラフ地震の発生を想定した地震防災訓練が行われました。
卒後教育センターからは、大橋副センター長、馬場特任講師、研修医25名が参加しました。
参加された山本先生に感想をうかがいました。
「8月6日に実施された大学と附属病院の合同防災訓練に、我々研修医も参加いたしました。
私の役割は災害対策本部の補佐で、トランシーバー片手に各(トリアージ)現場から寄せられた増員の要望や物品の補充などを適宜、担当部署に指示する、いわゆる調整役の任を預かりました。
今回のシナリオは救急部の先生が練りに練ったもので、余震の度にCTなどの医療機器やエレベーターが停止したり、日本語が話せない外国人の患者が運び込まれたりと、まさに想定外の連続でした。
非常に慌ただしい防災訓練となりましたが、災害対策室本部の方々がどのように判断し決断するか目の当たりにすることができ、勉強となった一日でした。」
研修医連絡会がありました。
今日は、糖尿病治療薬についての勉強会です。
治療薬について説明を聞いた後、操作練習用の注射器を使って練習をしました。
その後、須田センター長からの伝達事項がありました。
今月は、他基幹型病院から3名の研修医の先生が、精神科・リハビリテーション科・病理診断科の研修に来られています。
先生方に自己紹介をしていただきました。
長い方で3ヶ月間大学で研修をされます。充実した研修となるようスタッフ一同力を尽くします!どうぞ宜しくお願いします。
そして、感染対策室による院内感染対策勉強会(インフルエンザ・結核編)を行いました。
3グループに分かれ、Case1~3の状況に関してグループでディスカッションし、配置や空調管理などの感染対策のポイントに沿って対応方法を考え、グループごとに発表をしました。
専門研修プログラム説明会を開催いたしました。
各領域ごとにブース形式による説明会が、本院多目的ホールにて行われました。
研修担当者から専門研修の内容等について説明があり、活発な意見交換が行われていました。
100名ほどの参加者があり、本院研修医も多数参加しました。