Facility Guide
研修医連絡会がありました。
今日は静脈栄養法についての勉強会を行いました。質疑応答では、皆さん積極的に質問をされていました。
続いて、院内アメニティの向上についての話し合いを行い、研修医の先生から様々な意見・要望をうかがうことができました。
浜松アクトタワーで、初期・後期研修医を対象とした、循環器診療を得意分野に!"基礎からわかる"ハンズオンセミナー 第2回:不整脈、アブレーションが開催され、本院研修医の村木先生、井口先生が参加されました。
9月に開催された第1回セミナーに引き続き、今回も参加された村木先生にセミナーの感想をうかがいました。
「医師にとって心電図、エコーなどの読み方、手技取得は必須です。研修医として、実地研修を交え貴重な体験をさせていただけました。将来循環器内科専門医へいかれる予定の方も、非専門医としての方も日常診療の向上のため、とても有意義な研修と思いました。」
11月の研修医連絡会がありました。
馬場先生からの伝達事項の後、研修医の先生との意見交換会を行いました。
研修医の先生方からは、病棟の情報端末や電子カルテの疑問から研修医室の備品について色々な意見が出ました。
いただいた意見を参考に各部門・部署に確認していきたいと思います。
プライマリケア実践講座が下記の通り開催されました。
1.「胸部外傷への対応」 呼吸器外科 山下先生
2.「急性中毒と危険ドラッグ」 救急部 吉野先生
3.選択研修説明会
選択研修説明会は、1年次研修医を対象に来年度の大学研修の診療科を検討するにあたり、参考にするための診療科の研修内容説明会です。
各診療科の先生方が研修内容を詳しく説明してくださいました。
参考になりましたか・・・??
希望調査の提出は12月26日(金)までですので、宜しくお願いします!
次回のプライマリケア実践講座は2月14日(土)です。
他病院の研修医の先生も受講可能ですので、ご希望の方は、お名前と研修病院名を開催1週間前までにお知らせください。
研修医連絡会がありました。
10月から浜松医大研修が始まった2年次研修医が加わり随分と賑やかになりました。
今日の連絡会は、馬場先生からの伝達事項の後、10月採用研修医の自己紹介、須田センター長との意見交換を行いました。
その後、医療安全講習会「RRSの考え方と実際」のビデオ講習を行いました。
さて、2年次研修医の先生方。
研修修了まで半年となりました。修了に向け症例レポート、評価表等の提出をお願いします!
医科1年次研修医の中抜け(コース2・4)の先生方は本日付で浜松医大の研修が終わり、10月からは、たすきがけ病院での1年間の研修です。新しい環境での研修となりますが、頑張って下さい!!
行ってらっしゃ~い♪1年後に、またお会いしましょう!
研修医連絡会がありました。
今日の連絡会では、馬場先生からの伝達事項の後、先月に開催された医療安全講演会『模擬証人尋問~医療訴訟の実際~』のビデオ講習を行いました。
模擬とはいえ迫力ある証人尋問に圧倒されました。
社会保険医療担当者集団指導に、本院歯科研修医の和久田先生、高栖先生が出席されました。
「今回、研修医になり初めて保険について勉強させていただきました。
まだまだ勉強不足な部分もあるので、これを機に保険医療について勉強したいと思います。」
「社会保険医療担当者集団指導の出席のため静岡市へ行ってきました。保険医として勉強させていただき、大変充実した一日となりました。」
本院の病院災害訓練が行われ、12名の研修医の先生方が参加されました。
訓練は、9月平日午前8時に遠州灘沖を震源とするM7.0の地震発生を想定として行われました。
「病院としての初めての大規模訓練でバタバタしてしまいました。
でも、いい経験で、勉強になりました。
タンカで模擬患者さんを運んだら筋肉痛になってしまいました・・・」
「病院全体の大規模な災害訓練に参加し、トリアージ、患者対応をさせていただきました。とてもいい経験になりました。
これからも日々知識経験を重ね、災害等の非常時に役立てていきたいです。」
訓練の後は・・・、
(*^ー^)/□☆□\(^ー^*) かんぱーい!
お疲れ様でした!!
卒後教育センターの馬場先生からの差し入れです。
ごちそうさまです~♪
浜松アクトタワーで、初期・後期研修医を対象とした、循環器診療を得意分野に!"基礎からわかる"ハンズオンセミナー 第1回:心エコー(経胸壁、経食道)、心カテ・冠動脈インターベンション(PCI)が開催され、本院研修医の村木先生、一戸先生が参加されました。
「術中は患者さんが目覚めていることもあり、素朴な疑問を口に出してしまうと良いことはないかな・・と、どこか控えめにしていた自分がいましたが、今回のセミナーは終始リラックスした雰囲気で、覆布の下に緊張したり心配されている患者さんもおらず、忌憚ない質問をぶつけることが出来ました。
勤務中はどうしても時間がない循環器の先生方のお話をゆっくりと聞き、濃厚な指導を受けられる、ということは大変有意義な経験でした。」
9月6日(土)プライマリ・ケア実践講座が下記項目で開催されました。
1.胸腹部単純X線、CT、MRIの見方 放射線部 竹原康雄先生
2.腹部エコーの取り方と見方 肝臓内科 川田一仁先生
3.急性腹症の見方 第二外科 山本真義先生
4.研修医に必要な眼科知識 眼科 佐藤美保先生
今回は初めて眼科の佐藤病院教授にお越しいただき、救急当直に必要な眼科知識などの 講義をしていただきました。
綿棒を使った眼瞼の診方の実習もあり、研修医の先生方も習得しようと盛り上がりました。
浜松市医師会主催の第3回浜松市医師会臨床研修フォーラムに参加しました。
浜松医大からはライブ・ハンズオンに8名参加、腹部の超音波検査のレクチャーを受けました。
これで救急当直もばっちりです!?
参加された山岡先生に感想をうかがいました。
いかがでしたか?
「救外や病棟で使える実践的な技術を素晴らしい先生方に指導して頂けて良かったです。
次回機会があったらまた是非参加したいと思います。」
研修医の先生が、夏季休暇中に、元気いっぱい、ニコニコ笑顔のお子さんと一緒に遊びに来てくださいました。
先生は研修期間中に出産をされ、現在、育児と両立しながら2年間で研修が修了できるよう研修に取り組んでいます。
お子さんを抱っこさせてもらいました
癒されました~
最初泣かれそうになりましたけどね(^_^;)
先生、よい夏休みを!!
ふじのくにバーチャルメディカルカレッジ創立記念式典(病院合同説明会)に参加しました。
須田卒後教育センター長、海野副センター長が本院のプログラムについて説明をしました。
研修医日記とは少し趣旨が違ってしまいますが、今日、大学構内で「ヤモリ(恐らく)」を見つけました。
ちょっとビックリしました。
本院研修医の井口先生、村木先生が19日~20日、山田先生が21日~22日に、日間賀島合宿に参加し、自閉症診断マーカーに関する探索研究のサンプル採取をする研修を行いました。
「日間賀島では、自閉症の子供たちが合宿しながらプログラムの課題をこなしていきます。
合宿最後のキャンプファイヤーでは、合宿の成果を発表します。子供たちの発表は日常生活を見すえたもので、すばらしいものでした。
また、日間賀島は海の幸がおいしく、海もきれいで、よいところでした。ぜひみなさんも行ってみてください。」
「毎年8月に愛知県の端っこの島でアスペルガー症候群の子供たちの夏休み合宿があります。浜松医科大学医学部附属病院では、その合宿のお手伝いをします。
お手伝いといっても義務は朝の採血のみで、その他は合宿に参加する子供たちとお話しをしたり、日間賀島の自然と海の幸を堪能することができます。
50人弱の子供たちは4日間の合宿の中、自分で課題をみつけ、そのプログラムを達成しようと努力します。
この過程に携われる貴重な体験でした。児童精神に興味のある方もない方もこの貴重な体験をぜひ経験してみてはいかがでしょうか。」
「日間賀島合宿では、自閉症スペクトラム障害の子供たちが各プログラムに参加し、訓練を通じて適応能力を高めていきます。広汎性発達障害、アスペルガー症候群、ADHDなど、各疾患の子供たちの行動の特徴と問題点に対する指導について学ぶことができました。
また、体調不良を訴えた子供たちの診療を見学したり、採血を行う機会があり、患児とのコミュニケーションの取り方についても勉強させていただきました。
合宿への参加を通し、児童精神についての理解を深めることができ、大変有意義な時間を過ごすことができました。」
長野県で第8回産婦人科サマースクールin美ヶ原が開催され、本院研修医の熊澤先生、堀川先生、向先生が参加されました。
「私は今回初めてサマースクールに参加しました。内視鏡、胎児エコーなどの手技を実際に体験したり、アドバンスコースではダヴィンチを操作したり、とても楽しかったです。
また、産婦人科に興味のある全国の学生や研修医と交流し、とてもいい刺激になりました。勉強だけでなく、結婚や出産を経験した若手女性Drのお話を聞く機会もあり、自分のキャリアアップを考えるきっかけにもなりました。
美ヶ原は温泉もあり、そばがとてもおいしいところです。産婦人科に興味のある学生さん、研修医の先生は是非参加してみて下さい。」
「去年も参加させていただいたサマースクールですが、今年は研修医2年目ということもありまた違った気持ちで臨むことができました。
内視鏡やエコーの実習は、来年以降産婦人科に入局していた場合に必要となる手技であり、「できるようにならなくては!!」という思いでやや焦りましたが、とても楽しい雰囲気で先生方にも気軽に質問できました。
食事や温泉も豪華で大満足!学生5年生~研修医2年目まで参加できます。ぜひ参加してみてください。」
「信州!山々に囲まれて景色が素晴らしい!何より涼しい!!日本のリゾート・信州!
普段は触れる機会の少ない内視鏡やエコーの実習ができました!内視鏡のタイムトライアルは結構燃えます。エコーで異常を指摘したり・・・人形でも赤ちゃんの顔が見えると気持ちが和みます。
おいしい食事を食べながらNST(Nissampu Sound Team)の演奏を聞き、その後は自由に興味のある実習へ。産科救急の実習を見学し、ラパロの子宮外妊娠のシミュレーションをやって、人形の赤ちゃんの自然分娩と銚子分娩を体験させてもらいました。後ろから先生が赤ちゃんを進めてくれますが、なかなかリアルで驚きました。
次の日はいろいろな先生のライフスタイルを聞き、集合写真もとって解散。一緒に行った参加者の二人とおそばを食べて、おみやげ買って帰宅。
総じてすごく充実して楽しい二日間でした。なにより、部活の関係で繋がっていた全国の友人と再会出来たことが嬉しかったです。働く場所が違って、もう会うことはないのかな、と思っていたのに、こうしてまた別の場所で会うなんてすごいことだなぁ・・・。初期研修医までしか参加できないから、来年がないのはちょっとさびしいです。素敵な二日間でした。おそば、おいしかったです!!」
研修医連絡会がありました。
今日の連絡会は、医療安全の講習会としてCVポート(皮下埋め込み型ポート)の講習、実技を行いました。
講習の後は、実技です!
本物の「ヒューバープラス」を使用して行います。
医療安全管理室の鈴木特任講師から指導を受けます。
先生方・・・、真剣です。
「初めて刺したけど、こんな感触なんだ・・・」
昨日は二次救だったので当直明けの先生は少しお疲れの様子でしたが、日頃座学が多い研修医連絡会、今日みたいな実技があると「楽しく学べる、面白い」と研修医の先生方に好評でした。
平成26年度静岡県医師臨床研修病院(初期・後期)合同説明会 in 浜松に参加しました。
須田卒後教育センター長、海野副センター長、馬場特任講師が学生さんへ本院のプログラムについて説明をしました。
須田卒後教育センター長が大学病院の研修、たすきがけ研修のおすすめポイントなどユーモアを交え、学生さんに説明されている一コマです。
本院ブースにお越しの学生の皆さん、ありがとうございました。
初期研修でお会いすることを楽しみにしています!
7月の研修医連絡会がありました。
須田卒後教育センター長、馬場特任講師からの伝達事項、意見交換を行いました。
一年次研修医(医科・歯科)の皆さん、お揃いの薄紫色のスクラブを着て出席です!
大阪国際会議場で第22回日本乳癌学会学術総会が開催され、本院研修医の堀川先生が参加されました。
「3日間の学会は様々な講演、ポスター発表、画像読影など盛り沢山の内容でした。私が中でも興味を持ったのは"若年性乳癌"や"家族性乳癌"です。自分と同世代、もしくはそれよりも若い女性の腫瘍ということで妊孕性を考慮して治療していく必要があり、手術やホルモン療法の難しさを知ることができました。また、形成外科領域である乳房再建の講演も大変興味深く、今度ローテートさせていただく形成外科もさらに楽しみになりました。」
第57回日本腎臓学会学術総会、会期2日目(7月5日)に、「学生・研修医のための腎セミナー」が開催され、本院研修医の井口先生と高岡先生が参加されました。
「先生方が具体的な症例を提示して、臨床に沿った勉強会で、とてもためになりました。真面目に、時に笑って、楽しく勉強できました。」
「電解質や血ガスなど、普段気になるけれど、ちょっと分かりにくいことを詳しく教えていただきました。勉強になってよかったです。中華もおいしかったです。」