浜松医科大学医学部附属病院

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診断・検査・治療について

毎週月曜日(終日)・火曜日(午前)・木曜日(午前)が外来診察日で、初診、再診のほかストーマケア外来(毎週月曜日)もあります。大腸癌に対しては早期癌では内視鏡的治療や機能温存を目指した縮小手術、最近ではより侵襲の少ない治療を目指し大腸癌や炎症性腸疾患に対し腹腔鏡手術も行っております。進行癌では徹底した拡大手術とともに術前後の化学療法,放射線療法を組み合わせ、個々の患者さんに適した治療法を選択し根治性と術後QOL(Quality of life;生活の質)の向上を目指しております。またセカンドオピニオン外来のご予約も随時お受けしており、大腸癌や炎症性腸疾患の実際の手術方法や術後のQOLについてご説明し、個々の患者さんに適した治療方針のご相談に応じています。

得意とする診断治療

大腸がん、潰瘍性大腸炎、クローン病に対する腹腔鏡補助下手術・小開腹手術

主な対象疾患

  1. 大腸癌
  2. 潰瘍性大腸炎
  3. クローン病
  4. ベーチェット病
  5. 家族性大腸腺腫症
  6. 肛門疾患