浜松医科大学医学部附属病院

施設案内

Facility Guide

硬膜外麻酔

お母さんの体を横から見た絵が図1です。図2は背中の部分を拡大した絵、図3は背骨の横断面です。硬膜外麻酔では、硬膜外針が硬膜外腔に到達した後、針を通して細くて柔らかい管を入れます。管が入ったら針を抜きますので、管だけが体の中に残ります。管は背中にテープを用いてしっかりと固定されますので、管が入った後も体を動かすことができます。

硬膜外麻酔概要図