秋の防災イベント「防災を考える TKB48を知ろう」を実施しました(令和6年10月16日)
2024年10月21日
令和6年10月16日(月)11時30分から、本学の地域創成防災支援人材教育センター(R-CEC)と医学部附属病院による秋の防災イベント「防災を考える TKB48を知ろう」を実施しました。ご賛同いただいた企業の皆さんとともに、非常食の試食、段ボールベッド体験、非常時トイレ体験、DMAT活動の展示を行いました。試食コーナーでは「病院の備蓄食を決める」を合言葉に非常食の人気投票を行い、イベントの前後には職員対象の非常食勉強会も開催しました。あいにくの雨のため、急遽、会場を変更しましたが、参加者は100人を超える大イベントとなりました。
イベント会場(非常時トイレ、段ボールベッド)
栄養士が参加した非常食の勉強会
・TKB48について
災害が発生したとき、災害関連死を減らすための対策として、TKB48が大切です。TKBとは、T(トイレ)、K(キッチン=食事)、B(ベッド)で、これらを「48時間以内に整備」することです。