浜松医科大学医学部附属病院

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小児外科

お知らせ

・平成25年度より独立した診療科となりました。

科の責任者と概要

川原 央好先生

診療責任者 川原央好 特任准教授


 小児外科は平成25年度より独立した診療科となり、平成26年度より日本小児外科学会指導医(1名)と専門医(1名)が小児科と第二外科医師の協力のもとに小児の外科的疾患の診断・治療を行っています。周産期母子センターでは、先天性疾患の診断治療や低出生体重児の外科的疾患の治療を行っています。特に、重度障がい児(者)、消化器疾患、血液腫瘍疾患の診療に力を注ぎ、小児科と協力して包括的診療体制をとっております。県内外の大学病院や小児専門施設とも連携し、西静岡における小児診療及び研究の拠点施設としての役割を担う事を目標としております。
 小児外科診療だけではなく消化管運動異常や小児栄養管理も専門としておりますので、これらの問題を抱える児の内科的及び外科的診療を行っております。小児医療に漢方を導入して、日常臨床から高度先進医療まで幅広い漢方薬の応用を図っております。

 

診断・検査・治療について

  • 呼吸器?消化器の先天性疾患について、産婦人科と小児科と連携して胎児診断から出生後の外科治療までシームレスに展開しています。
  • 胃食道逆流症や慢性便秘症などの消化管運動異常に関連した疾患の専門的検査や治療を行っています。
  • 稀少疾患については小児専門施設と連携をとって行い、病気のお子さまに最善の診療を提供することをめざしています。
  • 里帰り分娩や転居などのために他施設で手術を受けられたお子さまのフォローアップも、全国の施設と連携して行っています。
  • NST(Nutrition Support Team)資格のある医師が、在宅治療を受けておられるお子さまの栄養管理も進めています。
  • 小児悪性固形腫瘍の専門的治療を行っております。 
  • 小児の消化器疾患を中心に漢方薬を導入した診療を行っております。
  • 院内外からのセカンドオピニオンをお受けします。ご希望があれば他院へのセカンドオピニオンも支援しております。

主な対象疾患

  1. 先天性消化器呼吸器異常
  2. 小児肝胆膵疾患
  3. 小児悪性固形腫瘍
  4. 鼠径ヘルニア・停留精巣
  5. 消化管運動異常
  6. 在宅経静脈経管栄養

得意とする診断治療

  1. 新生児?低出生体重児の外科的治療
  2. 小児肝胆膵疾患の診断と治療
  3. 小児消化管運動異常の精密検査と内科的?外科的治療
  4. 重度障がい児の栄養管理や外科治療を含む包括的治療
  5. 小児悪性固形腫瘍の診断と治療
  6. 小児に対する漢方治療

病診連携への取組み

毎週月曜午後と火曜木曜午前に病診連携でご紹介頂いたお子様の外来診療を行っております。