技術部技術カタログ詳細｜国立大学法人浜松医科大学

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技術カタログ詳細

保守・安全衛生

労働安全衛生管理1-001: ドラフトチャンバー等排気装置の維持管理・点検,化学薬品管理,有機溶剤管理、特定化学物質管理
電気工事1-007: 600ボルト以下（低圧）で受電する設備の電気工事
放射性廃棄物処理1-004: RI汚染物の焼却処理を行います。学内専用ページへ
RI法定帳票作成業務1-005: 本学での放射線業務における事務を行います。学内専用ページへ
電子顕微鏡保守1-006: 光軸調整、非点補正、ロータリーポンプオイル交換、冷却水交換、絞り交換等学内専用ページへ

標本作製・解剖

手術手技向上研修（CST）向け献体管理2-001

CST向けご遺体の防腐処置（Thiel固定）の手順とその保管方法

病理解剖介助2-002

解剖準備、摘出、固定、撮影、縫合、清拭

顕微鏡

病理組織標本作製2-003: ホルマリン固定済試料を切り出し〜脱水・パラフィン包埋学内専用ページへ
病理組織標本薄切2-004: 切り出した組織やブロックを持ってきていただければ未染、染色標本にしてお返し出来ます学内専用ページへ
病理染色標本作製2-005: 薄切切片をHE染色あるいは特殊染色学内専用ページへ
細胞診2-006: 塗抹標本作製～染色～標本のスクリーニング・評価学内専用ページへ
凍結標本作製2-007: 未固定あるいは固定済標本から凍結切片を作製学内専用ページへ
FISH法FISH法2-008: 薄切切片を脱パラ～前処理～プローブのハイブリダイズ～観察・評価学内専用ページへ
組織染色2-009: HE、Azan、Elastica Van Gieson、PAS、 Ziehl-Neelsen、Grocott、Giemsa、Oil Red
免疫蛍光染色2-010: 蛍光染色の増感や、同一ホストの抗体を用いた多重染色（Rabbit & Rabbitとか、mouse & mouse等）学内専用ページへ
デジタル病理標本の解析2-011: デジタル化した病理染色標本を解析ソフト（HALO）を用いて解析学内専用ページへ

電子顕微鏡

透過電子顕微鏡用樹脂ブロック作製2-012: 一次固定済試料を二次固定～脱水～樹脂包埋～重合学内専用ページへ
走査電子顕微鏡試料作製2-013: 一次固定済試料を二次固定～脱水～凍結乾燥～金属コーティング学内専用ページへ
透過電子顕微鏡用超薄切片作製2-014: 樹脂包埋試料からウルトラミクロトームで超薄切片作製～電子染色～カーボンコーティング学内専用ページへ
高圧凍結試料作製2-015: 未固定試料を高圧凍結装置で非晶質の凍結試料にする学内専用ページへ
電子顕微鏡用ネガティブ染色試料作製2-016: 支持膜作製から電子染色まで学内専用ページへ
免疫電顕Pre-embedding法2-017: 免疫染色済試料を固定～脱水～樹脂包埋～重合〜超薄切片作製学内専用ページへ
免疫電顕Post-embedding法2-018: 一次固定済試料を二次固定～脱水～樹脂包埋～重合〜超薄切片作製学内専用ページへ
NanoSuit試料作製・観察2-019: 未固定試料を含む含水状態の試料を電子顕微鏡観察するための処理方法学内専用ページへ
光-電子相関顕微鏡（CLEM）法2-020: 光顕像と電顕像を相関観察するための試料作製および観察法学内専用ページへ

分析・解析

マイクロインジェクション3-015: 細胞核へのマイクロインジェクション
マウスジェノタイピング3-016: マウス組織片からのgDNA抽出、PCR、シーケンス解析
レンチ・レトロウィルス作成3-017: レンチ、レトロウィルスベクター作成、ウィルス産生・回収、感染実験など
タンパク質関連の解析3-018: ウェスタン、リコンビナントタンパク質精製、免疫染色、FCM、ChIP、RIPなど
核酸関連の解析3-011: クローニング、PCR、ｑPCR、qRT-PCR、NGSなど
フローサイトメトリー3-001: 先進機器共用推進部に設置のフローサイトメーターを用いた研究支援
核磁気共鳴分光計（NMR）3-027: NMR装置の管理、サンプルご用意いただければ基本的な測定方法の指導ができます
分子間相互作用解析3-028: サンプルによりメーカーにプロトコルの作成と消耗品のリスト作成を依頼。消耗品については依頼者様でご用意いただきます。基本的な測定方法の指導ができます
元素分析3-029: 走査型電子顕微鏡で試料表面の元素を検出する学内専用ページへ
MRI3-030: GE社製の臨床用３TMRI装置管理。研究目的での使用に限ります。学内専用ページへ
CT3-031: 16列MDCTになり、研究目的での撮影支援に限ります。学内専用ページへ

遺伝情報解析

キャピラリー電気泳動シークエンサー管理運用3-003: PCR増幅から精製などの調製については依頼者様で行なっていただきます。 DNAの塩基配列決定を行います。装置の操作はこちらで行います。
NGS（次世代シークエンサー）管理運用3-004: 各機種ごとに適した状態にして提出していただいたサンプルを用いて、シークエンサーによる塩基配列決定を行います。
マイクロアレイシステム運用3-005: 各種マイクロアレイシステムの管理運用を行います。基本的に利用者が機器を操作しますが、 GeneChipシステムに関しては、一部操作ステップを分担して解析を行います。
リアルタイムPCR3-006: サンプル調製や反応試薬調製については依頼者様で行なっていただきます。遺伝子発現解析、SNPジェノタイピング、コピー数(CNV)解析、ウィルス検出などができます。プロトコール作成や解析サポートも可能です。
デジタルPCR3-007: サンプル調製や反応試薬調製については依頼者様で行なっていただきます。希少突然変異検出、遺伝子発現解析、SNPジェノタイピング、コピー数(CNV)解析、ウィルス検出などができます。プロトコール作成や解析サポートも可能です。
全自動電気泳動システム運用3-008: 各種核酸を泳動して解析するAgilent TapeStationの管理運用を行います。サンプル調製については依頼者様で行なっていただきます。専用ゲルによる電気泳動を行います。 DNA（次世代シーケンスのライブラリ、ゲノムDNA、PCR）やRNA(次世代シーケンスや遺伝子発現アレイ)の品質確認などができます。 DNAに関するアプリケーションに関しては、受託解析も行います。
ソニケーター3-010: サンプル調製については依頼者様で行なっていただきます。専用チューブによる試料破砕を行います。プロトコール作成など支援できます。装置の操作はこちらで行うことも可能です。

細胞培養

神経細胞の培養3-012: マウス（胎児）神経細胞の初代培養の経験あり・相談可能
細胞培養3-014: 株化、およびプライマリー細胞の培養、薬剤等感受性試験、クローニングなど

質量分析 / LC-MS

液体クロマトグラフィー(ExionLC)-質量分析計(Triple Quad 5500+)3-020: 前処理については依頼者様で行なっていただきます。主に低分子化合物の定量ができます。メソッド作成、装置の操作など、支援できます。
液体クロマトグラフィー(EASY nLC 1200)-質量分析計(Q Exactive)3-021: 前処理については依頼者様で行なっていただきます。主にタンパク質（ペプチド）の（網羅的）測定ができます。メソッド作製、装置の操作などはこちらで行います。
液体クロマトグラフィー(Ultimate 3000)-質量分析計(Q Exactive)3-022: 前処理については依頼者様で行なっていただきます。主に脂質、低分子化合物の（網羅的）測定ができます。メソッド作製、装置の操作などはこちらで行います。

質量分析 / 生体分子解析

低分子化合物定量解析3-023: 液体クロマトグラフィー(ExionLC)-質量分析計(Triple Quad 5500)で出力したデータを、 Analystソフトウェアにより解析します。操作方法の説明ができます。
プロテオーム解析3-024: 液体クロマトグラフィー(EASY nLC 1200)-質量分析計(Q Exactive)で出力したデータを、 Proteomics Discovererソフトウェアにより解析します。操作方法の説明ができます。
リピドーム解析3-025: 液体クロマトグラフィー(Ultimate 3000)-質量分析計(Q Exactive)で出力したデータを、 LipidSearchソフトウェアにより解析します。操作方法の説明ができます。
メタボローム解析3-026: 液体クロマトグラフィー(Ultimate 3000)-質量分析計(Q Exactive)で出力したデータを、 Compound Discovererソフトウェアにより解析します。操作方法の説明ができます。