University Introduction
このたび小川助手が日本核医学会第2回研究奨励賞を受賞することが決まりました。
【研究奨励賞】(過去2年以内(2003年4月1日~2005年3月31日)に核医学に関する英文原著論文を国際誌に筆頭著者として公表している満40歳未満の者が対象となる)
論文タイトル:
「18F-FDGを用いた血管内不安定プラークの核医学イメージングの試み」
"[18F]-FDG Accumulation in Atherosclerotic Plaques: Immunohistochemical and PET Imaging Study."
Ogawa M, Ishino S, Mukai T, Asano D, Teramoto N, Watabe H, Kudomi N, Shiomi M, Magata Y, Iida H, Saji H. J Nucl Med, 45(7), 1245-1250 2004.
11月に開催される第45回日本核医学会総会にて表彰されます。
なお、同総会初日に他2名の受賞者と受賞内容に関する発表を行い、選考委員による投票により3名の中から更に最優秀研究奨励賞が選出されます。
(11月13日追記)
上記学会初日に受賞者講演にて受賞論文に関するプレゼンテーションを行いました。
上記のプレゼンテーション終了後、選考委員による投票により最優秀研究奨励賞に選出され、翌日の会員総会にて表彰されました。
(第45回日本核医学会総会大会長、東京女子医大核医学・PET検査室の日下部きよ子教授より表彰状の授与。)