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自治体、企業、他大学等との連携による社会貢献活動

浜松トップガンプロジェクト

 「浜松トップガン推進会議」(以下、トップガン)は、浜松・東三河地域イノベーション戦略推進協議会が行う「浜松・東三河ライフフォトニクスイノベーション」事業の活動の一つであり、本学も構成組織の一つとして活動しています。
 トップガンは、地域の産業を支える人材を育成するために『「夢と志をもって世界に羽ばたく人材」を浜松・東三河地域から多数輩出すること』を目的としており、現在は主に理数系の教育システムを研究し、様々な活動を行っています。最近では、著名な講師を招いての教育シンポジウムや、小学生を対象とした算数ゲーム大会「MATHやらまいか」の開催などを行っています。
 平成29年度からは「トップガン教育システム協議会」として事業を引き継ぎ実施しています。

静岡健康・長寿学術フォーラム

  静岡県、静岡大学、浜松医科大学、静岡県立大学が協力して、健康長寿社会の構築に関する最新の学術研究成果の発表を行い、その成果を県民の方々に還元するものです。
 県内の大学、大学院、工業高等専門学校、病院等、さまざまな機関、立場での研究成果が発表され、熱心なセッションが繰り広げられています。

こころざし育成セミナー 

 静岡県主催、医学部進学を目指す高校生を対象にセミナーを開催しています。静岡県主催、医学部進学を目指す高校生を対象にこころざし育成セミナーを開催しています

高校生1日ナース体験事業

 静岡県・静岡県看護協会主催、高校生に看護・医療に対する関心を高めていただくため、実際に病院で看護師の仕事を体験するものです。

富士山衛生センター

 富士宮市が運営する富士宮口8合目の夏季限定診療所「富士山衛生センター」で、本学の医師らが24時間体制で登山者の診療を行っています。

東京オリンピック・パラリンピック連携協定  2014年6月-2021年12月

  公益財団法人東京オリンピック・パラリンピック競技大会組織委員会との大会に向けた連携協定を締結しました。人的分野及び教育的分野、研究分野、国内PR活動、ムーブメントの推進などに協力します。

オリパラ教育地域拠点推進事業  2019年4月-2021年3月

 東京2020オリンピック・パラリンピック競技大会の開催にあたり、スポーツ庁・浜松市からの委託を受け、浜松医科大学、常葉大学、浜松学院大学、聖隷クリストファー大学、静岡文化芸術大学が連携して市内小中学校のオリパラ教育活動を推進しています。

高大連携実習プロジェクト  2012年6月-2016年3月

 静岡県立磐田南高等学校スーパーサイエンスハイスクール(SSH)の高校生が先端的な科学技術や医療の体験実習を行っています。