研究内容
- 周産期看護
妊婦のBMIと母親の栄養と児の発育に関する研究、外国人の母子が異文化の中で安心して周産期を過ごすことができる看護に関する研究等を行っています。
- 健康づくりのための研究
思春期から壮年期の人々の健康づくりを推進するための施策の基礎となる調査研究、健やか親子21の調査・分析を行っています。
- 東洋医学を取り入れたケア
妊婦や更年期女性の症状改善のために東洋医学の考えを取り入れたケア開発に取り組んでいます。
母性看護学領域での現在実行中の研究
- 文部科学省科学研究費基盤研究C,安田孝子(代表者)
「妊娠糖尿病既往のある女性の分娩後の糖尿病発症を予防するチーム医療のあり方」
- 日本学術振興会挑戦的萌芽研究,安田孝子(代表者)
「将来の糖尿病発症者である妊娠糖尿病妊婦を未病にするケア開発と医療費削減の効果」
過去の研究†
- 文部科学省科学研究費萌芽研究,安田孝子(代表者)
「つわり症状のある妊婦へのツボ刺激の有効性」
- 日本学術振興会挑戦的萌芽研究,安田孝子(代表者)
「母親の清潔なおしゃれ意識とチャイルド・マルトリートメント予防に関する新機軸研究」
- 静岡大学連携研究,安田孝子(分担者)
「母子の福祉および母子関係に関する国際比較調査」
更新日2018年7月10日