教育

Education

教育活動

学部

学部授業科目

母性看護学 教育
  1. 母性・父性の発達と健康(必修1単位、看護学科2年前期)
    担当者:安田孝子
    一般目標:人間の性と生殖を中心にしたライフサイクルにおける母性看護の対象を理解し、母性看護学の概念と役割を学ぶ。

  2. 妊産褥婦・新生児の発達と健康問題(必修2単位、看護学科3年前期) 
    担当者:金山尚裕、安田孝子
    一般目標:正常な経過をたどる妊娠・分娩・産褥期および新生児期にある対象の理解に必要な知識を学習する。

    母性看護学 教育
  3. 母性看護方法論(必修1単位、看護学科3年後期)
    担当者:安田孝子、斉本美津子
    一般目標:母性看護に必要な援助技術を習得する。

臨地実習

 母性看護学実習(必修2単位、看護学科3年次、4年次)
 担当者:安田孝子、斉本美津子
 目的:母性看護学の一環としての生命の誕生を中心とした母と子、その家族の看護が実践できる能力を養う。

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卒業論文テーマ

2017(平成29)年度
  ・増加している無痛分娩に対する助産師の向き合い方についての文献レビュー
  ・助産師による妊娠期から産後うつ病予防のケアに関する文献レビュー
2016(平成28)年度
  ・日本における妊婦・出産後の母親の喫煙状況と喫煙環境の実態からみた効果的な禁煙支援
   についての文献検討
  ・フィリピン農村部の貧困地域における医療と教育活動を体験しての学び
2015(平成27)年度
  ・予定帝王切開を受ける妊婦へのバースプランに関する文献レビュー
2014(平成26)年度
  ・ヒール靴着用時の妊婦・非妊婦への身体的影響
2013(平成25)年度
  ・子ども虐待予防のための家庭訪問の取り組み
   ~Healthy Families Americaを導入した地域における現状~
  ・母親がわが子と絆を育む過程に関する文献検討
   ~NICUに入院した低出生体重児に焦点をあてて~
2012(平成24)年度
  ・新生児ベッドの地震時挙動とキャスターロックに関する文献検討
2011(平成23)年度
  ・クラウス・ルービン・ボウルビィによる親子の愛着・絆の形成理論の比較
2010(平成22)年度
  ・10年間のマタニティ雑誌の体協に関する記事の分析
  ・看護管理職における妊産婦の母性健康管理支援に関する調査研究
2009(平成21)年度
  ・やせ妊婦の栄養素別摂取の現状と胎児発育の関係について
    -やせ妊婦3事例を通して-
  ・満員電車で通勤する妊婦への反応の分析
    ~妊婦に席を譲らない行為の要因~
2008(平成20)年度
  ・分娩時間と大気圧・潮位との関連性の検証
  ・在日ブラジル人の産痛に対する思いとケアの現状

修士

修士課程授業科目

  1. 母性看護学特論(4単位、1年次前期後期)
    担当者:安田孝子、武田江里子
    一般目標:母性看護学・助産学とその関連領域における最新の専門的知識を広く学び、科学的根拠に基づいて問題解決できる能力を育成する。

  2. 母性看護学演習(4単位、1年次後期・2年次前期)
    担当者:安田孝子、武田江里子
    一般目標:母性看護学・助産学における課題を明らかにし、新たな知見や看護介入方法を追求するための研究を学習することを目的としている。そこで研究テーマの選定から研究計画書作成までの研究確定を学習する。
更新日2018年7月23日