国立大学法人 浜松医科大学

教育

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臨床薬理学講座

教授 乾 直輝

臨床薬理学講座は平成5年に大橋京一先生により開講され、平成17年から渡邉裕司先生(現 本学理事・副学長)が教授を務められました。そして令和2年より私が担当しています。臨床薬理学は、薬物動態・薬力学・薬理遺伝学などに基づいて、薬物治療の有効性と安全性を最大限に高める「個別化治療」を実践し、患者さんに最良の治療を提供することを目指しています。また、医薬品開発、トランスレーショナルリサーチ、薬物の評価、臨床試験の実施と体制整備も臨床薬理学の重要なミッションであり、これらは医療においてもグローバル化が進む現在、日本が目指している医療イノベーション推進とも関連します。このように臨床薬理学の重要性はますます高まってます。今後とも臨床薬理学について興味をもっていただければ幸いです。