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東日本大震災復興支援活動

このたびの東日本大震災により被害を受けられた皆様に、心よりお見舞い申し上げます。

お知らせ

受験生の方へ

本学の対応について

医療チーム等の派遣

・2011.3.16~20  福島県サーベイランスのため、放射線技師等5名を派遣
福島市、会津若松市、西郷村において住民の放射線被ばく線量の測定を行いました。
・2011.3.18~22 東北大学医療支援班として、救急部医師等4名を派遣
宮城県石巻赤十字病院において医療支援活動を行いました。
・2011.3.30~4.2 こころのケアの活動を行うため、精神科医師等4名を派遣
宮城県気仙沼市内の病院、避難所を巡回し、こころのケアの活動を行いました。
・2011.4.1~10 宮城県災害保健医療支援室の公衆衛生支援者として、健康社会医学講座教員等3名を派遣
宮城県気仙沼地域等の公衆衛生状況のアセスメント及び助言活動を行いました。
・2011.4.5~10 静岡県医療救護班として、精神科医師等3名を派遣
宮城県宮古市内の避難所を巡回し、こころのケアの活動を行いました。
・2011.4.20~24 静岡県医療救護班として、精神科医師等3名を派遣
宮城県宮古市内の避難所を巡回し、こころのケアの活動を行いました。
・2011.4.23~27 静岡県医療救護班として、精神科医師等3名を派遣
宮城県宮古市内の避難所を巡回し、こころのケアの活動を行いました。
・2011.4.23~27 静岡県医療救護班として、内科医師等6名を派遣
宮城県宮古市内の避難所を巡回し、医療支援活動を行いました。
・2011.5.23~26 静岡県医療救護班として、精神科医師等3名を派遣
宮城県宮古市内の避難所を巡回し、こころのケアの活動を行いました。
・2011.5.26~29 静岡県医療救護班として、精神科医師等3名を派遣
宮城県宮古市内の避難所を巡回し、こころのケアの活動を行いました。
・2011.5.29~6.1 静岡県医療救護班として、精神科医師等3名を派遣
宮城県宮古市内の避難所を巡回し、こころのケアの活動を行いました。
・2011.6.23~6.28 静岡県医療救護班として、精神科医師等3名を派遣
宮城県宮古市内の避難所を巡回し、こころのケアの活動を行いました。

義援金

 学内職員554名のほか、10講座及び3学内共同研究施設の有志、22の病棟・中央診療施設等の看護部有志より総額3,203,203円の義援金が寄せられ、4月6日に日本赤十字社静岡県支部あてに振り込みを行いました。

学生関係

・2011.3.20 学生有志が地域住民に呼びかけて支援物資回収活動を行いました。
・2011.4.23~26 学生2名が宮城県気仙沼市においてボランティア活動に参加しました。
・2011.4.30~5.4 学生2名が宮城県石巻市においてボランティア活動に参加しました。
・2011.7.7~7.10 学生1名が宮城県石巻市においてボランティア活動に参加しました。
・2011.7.19~7.23 学生1名が宮城県気仙沼市においてボランティア活動に参加しました。
・2011.9.22~9.25 学生1名が宮城県角田市においてボランティア活動に参加しました。
・2011.9.23~9.25 学生1名が岩手県陸前高田市においてボランティア活動に参加しました。
・2011.12.20~12.24 学生4名が宮城県南三陸町においてボランティア活動に参加しました。
・2012.1.4~1.8 学生4名が福島県南相馬市においてボランティア活動に参加しました。
・2012.3.5~3.9 学生9名が福島県南相馬市においてボランティア活動に参加しました。
・2012.3.12~3.14 学生6名が宮城県石巻市においてボランティア活動に参加しました。
・2012.3.26~3.29 学生5名が宮城県南三陸町においてボランティア活動に参加しました。

放射線量測定データ

 4月12日から、福島原子力発電所事故に関連した放射線の空間線量を、学内で定時測定(毎日14時)し、文部科学省にデータの提供を行っています。
 ※放射線は自然界にも存在し、自然界から受ける1人当たりの放射線量は年間約2,400マイクロシーベルトです。
【参考】文部科学省 放射線モニタリング情報 http://radioactivity.nsr.go.jp/map/ja/

放射線空間線量測定値(7月分)PDF

放射線空間線量測定値(6月分)PDF

放射線空間線量測定値(5月分)PDF

放射線空間線量測定値(4月分)PDF