University Introduction
OneDriveとは、Microsoft365で提供しているオンラインストレージ(インターネット上の ファイル保管場所)サービスです。GoogleDrive、Dropbox、iCloudといったサービスと 同様のことが可能で、様々な形式のファイルを保管することができます。
hama-med.ac.jpのメールアカウントを保有する学生と教職員
・ファイルの保存(10GBまで)と共有(※学外のユーザへ共有設定をすることはできません)
・共同編集
・FormsやPower Automateでの添付ファイルの取り扱いが可能
・ファイルをアップロードする際は取り扱うファイルの機密性にご留意ください。
(機密性に関する詳細情報は、OneDrive利用マニュアルをご参照ください。)
・共有設定を誤ると情報漏えいの危険があります。
適正な共有範囲を確認し、慎重に操作を行ってください。
・退職、卒業、離籍などでhama-medアカウントが削除されるとOneDriveにアクセスできなくなります。
必要に応じて在籍中にバックアップを行ってください。
ログイン方法や機能の利用方法などについては、以下のマニュアルをご確認ください。
下記のマニュアルを参照して下さい。
OneDrive利用マニュアル
情報基盤センターではブラウザ(Edge、FireFox、Google Chrome、Safari)版のOneDriveのみサポートしております。
スマートフォンやPCにインストールするアプリ版OneDriveの操作方法やトラブルに関しては対応致しかねますのでご了承ください。
個別のOneDriveのストレージ容量を増やすことはできません。
削除したファイルとフォルダーは、OneDrive ごみ箱に移動します。
容量を削減したい場合は、OneDriveのごみ箱内のアイテムも削除してください。
なお、OneDriveのごみ箱からアイテムを削除すると、復元ができなくなりますので、ご注意ください。
新規ファイルのアップロードやファイルの編集ができなくなり、読み取り専用となります。
10GB以上超えている場合でもダウンロードや削除は行えます。
以下の手順からご確認できます。
1.OneDriveに、サインインします。
2.右上の歯車アイコンをクリックし [OneDriveの設定] をクリックします。
3.左ペインから「その他の設定」をクリックします。
4.「ストレージの測定基準」をクリックします。
5.「記憶域メトリックス」の画面の「ドキュメント」フォルダが自分の領域に保存されているファイルとなり、「合計サイズ」で容量を確認できます。
ファイルやフォルダーの共有設定はhama-med.ac.jpアカウントを持つユーザー間でのみ設定可能です。
学外のユーザへ共有設定をすることはできません。
退職・卒業・離籍した場合は、その翌日からOneDriveへアクセスできなくなり、保存したデータは一定期間後消去されます。
データ復旧のご依頼にはお応えすることができません。(技術的にも不可能です)
そのため必要に応じて、在籍中に各自でOneDrive以外の保存領域へデータの移行を行ってください。