University Introduction
更新日:令和6年8月1日
「動物の愛護及び管理に関する法律」は、同法律の附則第9条により5年を目途として施行の状況を踏まえ、必要があるときには改正を行っており、平成18年の改正において、初めて動物実験に関する項目が明文化されました。平成24年の改正時には、政府内および与野党内で動物実験に関して様々な議論が行われ、最終的には変更は加えられなかったものの、研究機関による自主管理の取り組みの推進や実験動物の福祉の実現に努めることなどが衆参両院の附帯決議として定められました。
このような状況を踏まえて、文部科学省の指導の下、国立大学法人動物実験施設協議会(国動協)の会員である浜松医科大学は、「研究機関等における動物実験等の実施に関する基本指針」(平成18年文部科学省告示71号)第6第3項に定められた情報公開を推進するために以下の項目の情報公開を行います。
令和5年度の自己点検・評価報告書は、令和6年7月の本学動物実験委員会で承認されました。
令和5年度 動物実験に関する自己点検・評価報告書(HP用国動協).pdf
国動協・公私動協相互検証プログラムによって行われた外部検証の結果です。
検証結果報告書(H22年度受検)
検証結果報告書(H28年度受検)