University Introduction
動物愛護管理法は、昭和48年に議員立法で制定された法律です。平成11年、平成17年および平成24年に議員立法による主たる法改正が行われています。法律の目的は、動物の愛護と動物の適切な管理(危害や迷惑の防止等)に大別できます。
https://elaws.e-gov.go.jp/document?lawid=348AC1000000105
(環境省告示 平成18年4月28日)
http://www.env.go.jp/nature/dobutsu/aigo/2_data/nt_h180428_88.html
(文部科学省告示 平成18年6月1日)
http://www.mext.go.jp/b_menu/hakusho/nc/06060904.htm
(日本学術会議 平成18年6月1日)
http://www.scj.go.jp/ja/info/kohyo/pdf/kohyo-20-k16-2.pdf
(環境省告示 平成19年11月12日)
http://www.env.go.jp/nature/dobutsu/aigo/2_data/laws/shobun.pdf
実験動物の授受に関するガイドライン(国動協)
動物実験施設等における負傷、疾病への対応について
動物実験施設等における動物由来の咬傷、掻傷および感染症への対応について(国動協)
動物実験施設等で使用する有害化学物質の取り扱いについて(特定化学物質)(国動協)
感染動物における安全対策(国動協)
動物実験規程
動物実験細則
実験動物の飼養及び保管並びに苦痛の軽減に関する細則
浜松医科大学光医学総合研究所規程
浜松医科大学光医学総合研究所尖端研究支援部門医用動物資源支援部運営委員会要項
浜松医科大学動物実験施設利用細則
実験動物飼養保管に関する標準操作手順書
動物由来の咬傷・掻傷の対応マニュアル(人獣共通感染症を含む)
a.緊急対応マニュアルでは、人身の安全確保、法令遵守の確保およびライフラインの確保について定めています。また、b.被災(地震)を想定した動物への対応と発災後の対応マニュアルでは、特に実験動物への対応について定めています。
a. 緊急対応マニュアル | 緊急時対応マニュアル①![]() |
緊急時対応マニュアル②![]() |
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b. 被災(地震)を想定した動物への対応と 発災後の対応マニュアル |
被災(地震)を想定した動物への対応と発災後の対応![]() |
学長を最終責任者とし、動物実験委員会、動物実験責任者、管理者等の関係を示した動物実験の体制図です。
管理体制図.pdf