先進機器共用推進部の栗田 佑希技術専門職員が第18回「サクラ病理技術賞 新人賞」を受賞
2026年06月29日
本学先進機器共用推進部の栗田佑希技術専門職員が、第18回「サクラ病理技術賞 新人賞」を受賞しました。
「サクラ病理技術賞」は、病理学的検査・技術に関する多様な活動を支援するため、病理技術者やその団体、研究者を対象として、学術研究のみならず地域活動や後進育成など幅広い活動の中から特に優れた成果を挙げられた方々を表彰する制度として2008年に創設されたものです。
【受賞理由】
細胞診支援AIの開発と、医療を革新する次世代人材の育成
病理細胞診検査での経験を元に、細胞検査士の鏡検支援AI「CYTOLONE」を開発し、オープンソースとして公開しました。「CYTOLONE」は専用機器を用いずに使用することが可能で、鑑別に必要な細胞所見や追加検査を提案する機能も有しており、細胞検査士の業務を補完し、技術の均てん化に貢献するツールとして国内外から注目を集めています。また、次世代の臨床検査技師の育成としてAIや情報科学を学ぶ学生団体を設立し後進の育成にも取り組んでいます。
これらの活動が評価され、今回の受賞に至りました。

