FD講演会を開催しました
2026年06月12日
6月3日(水)、米国ハーバード大学医学部/Beth Israel Deaconess Medical CenterのKenneth J. Mukamal先生を講師に迎え、「研究メンタリングとアカデミック・キャリア開発:次世代プライマリ・ケア研究者の育成」と題したFD講演会を開催しました。当日は台風の影響によりオンラインでの開催となりましたが、教職員・学生など計42名が参加しました。
Mukamal先生は、「日野原フェローシップ」のプログラム責任者として、日本のプライマリ・ケア教育の発展に大きく貢献されています。同プログラムでは、プライマリ・ケア教育に熱意を持つ日本の研修病院指導医や大学教員を隔年でフェローとして受け入れ、研究と教育の両面から指導を行っています。本講演は、「日野原フェローシップ」選考委員会委員長の順天堂大学医学部 武田裕子教授のご協力により、日本語での抄訳や解説も提供されました。
講演では、臨床教育に研究要素を導入・統合する意義とその方法について、総合診療科リサーチ・フェローシップの実践例を交えながら紹介されました。また、体系的な研究教育やメンターによる指導の重要性についても示され、研究メンタリングとキャリア形成への理解を深める有意義な機会となりました。




