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ビデオゲームを用いて注意欠如多動症(ADHD)を改善する治療機器の研究開発プロジェクトについてAMEDと契約締結しました

2023年01月27日

ビデオゲームを用いて注意欠如多動症(ADHD)を改善する治療機器の研究開発プロジェクトについてAMED と契約締結

 名古屋大学、本学子どものこころの発達研究センター・土屋賢治 特任教授、Almaprism合同会社らの共同研究チームは、ADHDの方の実行機能の改善を目指したビデオゲームを開発するプロジェクトを開始しました。本プロジェクトは、国立研究開発法人日本医療研究開発機構(AMED)の令和4年度「医療機器等研究成果展開事業」に採択され、AMEDと契約締結しました。
 今後は名古屋大学医学部附属病院での倫理審査を経て、名古屋大学医学部附属病院親と子どもの心療科・本学での実施許可のもと、2023年中に臨床試験を開始する予定です。

>> 詳細はこちら(プレスリリース本文)PDF