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英文科学誌「Biochemical and Biophysical Research Communications」に研究成果が公表されました

2022年04月15日

ストレス負荷やグリーンナッツオイル補給によって特定脳領域の2-アラキドノイルグリセロール発現量が影響を受けることを発見

 本学細胞分子解剖学講座のAriful Islam特任研究員、瀬藤光利教授らは、マウスを使った実験で、ストレスや痛みを緩和する2-アラキドノイルグリセロール (2-AG) の発現量がストレスにより視床下部、中脳、橋・延髄で増加することを発見しました。さらに、食用グリーンナッツオイル(GNO)を補給した場合では、ストレスによる2-AG増加が長期に維持されました。この発見により、不安神経症や抑うつ行動の治療法の開発につながることが期待されます。

 この研究成果は英文科学誌「Biochemical and Biophysical Research Communications」に日本時間4月1日に公表されました。

論文情報

論文タイトル:

Stress upregulates 2-arachidonoylglycerol levels in the hypothalamus, midbrain, and hindbrain, and it is sustained by green nut oil supplementation in SAMP8 mice revealed by DESI-MSI.
URL: https://doi.org/10.1016/j.bbrc.2022.04.004

>> 詳細はこちら(プレスリリース本文)PDF