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自閉スペクトラム症の診断補助装置、医療機器の承認に向けた医師主導治験を開始

2019年12月26日

 国立大学法人浜松医科大学、国立大学法人大阪大学、国立大学法人鳥取大学、国立大学法人弘前大学、国立大学法人福井大学および株式会社JVCケンウッドは、視線計測装置(注1)(JVCケンウッド製)について自閉スペクトラム症の診断補助として医療機器の承認を目指し、浜松医科大学を代表機関とする5機関による多施設共同試験(医師主導治験)を開始しました。


自閉スペクトラム症の診断補助装置として医療機器の承認に向けた医師主導治験の開始

(注1) 視線計測装置:モニター画面に提示した映像に対する被験者の視線を計測し、計測結果を表示する装置