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医学教育分野別評価の実地調査が行われました

2019年12月05日

 本学は今年度、国際基準に準拠した医学教育分野別評価を受審するため、11月26日(火)〜29日(金)の日程で実地調査が行われました。初日の開会式と最終日の閉会式には本学教職員がいずれも100名以上出席するなど、大学が一丸となって受審に臨みました。

 この実地調査では、「日本医学教育評価機構(JACME)」より7名の評価員が本学を訪問し、事前に本学が作成・提出した「自己点検評価報告書」の内容を基に、山本理事(教育・産学連携担当)を始めとする本学関係者との検討会議を重ね、さらに授業や実習、学内施設等の見学、学生・研修医・教員との面談などを通して本学の教育内容が評価されました。

 それらの内容も踏まえ、最終的な評価の確定には数ヶ月を要することから、評価結果については後日改めて本学ホームページ等で公開する予定です。

開会式の様子
開会式の様子
領域別検討会議の様子
領域別検討会議の様子


※医学教育分野別評価の詳細については、下記関連ページでご確認ください。