BMC Family Practiceに研究成果が公表されました
2019年06月13日
本学地域家庭医療学講座とミシガン大学の研究グループは、かかりつけ医が、患者を認知症と診断した際にその情報をどのように伝えているか、インタビュー調査を行いました。認知症という診断の告知のしかたには差があることや、適切な方法がわからないと感じている場合があることがわかりました。
この研究成果は、5月24日(日本時間)に「BMC Family Practice」に掲載されました。
認知症の告知、かかりつけ医はどう考えるか
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