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第19回慶北-浜松合同医学シンポジウムを開催しました

2019年06月13日

 6月4日(火)に韓国の大邱市において、「第19回慶北-浜松合同医学シンポジウム」を開催しました。
 同シンポジウムは、慶北大学校医科大学及び看護大学と締結した学術交流協定に基づき、平成13年度から韓国大邱市と浜松市で毎年交互に開催しています。
 今回は、6月3日(月)に本学の今野弘之学長他28名が大邱市を訪れ、同夜のレセプションパーティーでは盛大な歓迎を受け、両大学関係者の交流を深めました。
 翌4日(火)は慶北大学校医科大学にてJong Myung Lee医科大学長、Hee-Sook Kim看護大学長、本学 今野弘之学長の挨拶でシンポジウムが開会し、20演題の口頭発表と18演題のポスター発表では活発な意見交換が行われました。シンポジウム終了後は新たに建設された第二キャンパスを見学しました。
 両大学は、今後も引き続き協力し、学術・文化交流を推進していくとともに、医学・看護学の発展に寄与していくこととしています。