第17回慶北－浜松合同医学シンポジウムを開催しました。

2017年11月28日

11月21日（火）に韓国の大邱市において、「第17回慶北－浜松合同医学シンポジウム」を開催しました。
　同シンポジウムは、慶北大学校医科大学及び看護大学と締結した学術交流協定に基づき、平成13年度から韓国大邱市と浜松市で毎年交互に開催しています。
　今回は、11月20日（月）に本学の今野弘之学長他19名が大邱市を訪れ、同夜のレセプションパーティーでは盛大な歓迎を受け、両大学関係者の交流を深めました。
　翌21日（火）はJong Myung Lee医学部長、Eun-Joo Lee看護学部長、今野弘之学長の挨拶でシンポジウムが開会し、19演題の口頭発表と25演題のポスター発表では活発な意見交換が行われました。
　両大学は、今後も引き続き協力し、学術・文化交流を推進していくとともに、医学・看護学の発展に寄与していくこととしています。