第51回東海・北陸地区国立大学法人事務局長等会議が開催されました。

2015年12月01日

　11月26日（木）浜松市内のホテルにて、本学が当番校として「第51回東海・北陸地区国立大学法人事務局長等会議」が開催され、東海・北陸地区13機関の事務局長が出席しました。
　本学の前田理事・事務局長が議長を務め、ＩＲ体制の充実のための取組状況、寄附金収入の拡大に向けた体制整備などについて協議をし、活発な意見交換が行われました。
　また、文部科学省の黒澤修身国立大学法人支援課課長補佐、田渕裕基同課係員にもご出席いただき、国立大学法人等を巡る最近の動向（経営力戦略、平成28年度予算の編成等に関する建議）について紹介があり、大学の取組をどのように支援できるか全力であたっていると説明がありました。
　さらに、野村證券の片山英治金融公共公益法人部主任研究員から、大学の教育研究競争力と永続性を支える基金について話題提供がありました。