医生理学講座では、生理学、光学、分子生物学、生化学的手法を用い、血液凝固・線溶反応とこれらの因子が関わる多様な生理機能、血管・リンパ管の構造機能連関ならびにその病態生理学的意義と調節機構に関する研究を推進しています。

医学部ならびに大学院における教育として、講義、実習などを行っています。

書類選考（一次）、面接（二次）

※書類選考として、電話・メール連絡等により内容確認をする場合があります。

１.博士号取得（見込）者

２.血液凝固・線溶系、循環調節系に興味を持ち、研究および教育に熱意をもって取り組む方を歓迎します

応募書類

・研究業績一覧 ※記入要領参照　1部

・これまでの研究内容・方向性、将来への抱負（1,000字程度）1部

・推薦者氏名、連絡先（e-mail等）1部（提出任意）

令和6年9月30日（月）正午まで（必着）

※適任者の採用が決まり次第、募集を締め切ります。

令和6年6月1日以降（応相談）

国立大学法人浜松医科大学助教（任期付教員）

※任期は5年で更新が可能です。

年俸制　※学歴・職歴・経験年数により異なります。

手当/通勤（学内規定による、上限55,000円）

社会保険（文科省共済組合・厚生年金）、大学提携賃貸住宅、保育所、宿泊所、食堂