教育

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構成員紹介

※氏名をクリックすると教員ページに移動します。

教授 佐藤 直美 (さとう なおみ)

 がん看護学、遺伝看護学を専門としています。
遺伝看護学とは耳慣れない言葉かもしれませんが、遺伝医学の発展とともに、遺伝的問題を持つ人々への看護職によるケアは今後ますます必要になると考えられます。現在は、遺伝性乳がん卵巣がん症候群患者の意思決定について研究を行っています。
 

教授 脇坂 浩 (わきさか ひろし)

 感染看護学、急性期看護学を専門としています。感染看護学では、効果的な感染予防と迅速な対処ができる感染制御体制の構築と看護技術の開発について研究に取り組んでいます。急性期看護学では、クリティカルケアにおける臨床判断や意思決定支援の明確化に関する研究を行っています。

准教授 影山 葉子 (かげやま ようこ)

 主に回復期看護についての講義・実習を担当しています。家族看護に関する研究を専門としていて、特に退院支援の場面の家族看護や代理意思決定をする家族への支援について研究をしています。

助教 杉山 琴美 (すぎやま ことみ) 

 主に急性期実習(心臓血管外科・呼吸器外科・乳腺外科・一般外科)と回復期実習(脳神経外科)を担当しています。現在取り組んでいる研究は、多胎妊娠に関する看護、白血病患者のQOLに関する研究です。また、浜松市を中心に静岡県内の多胎児ファミリーを支援する活動を行っています。

助教 河島 光代 (かわしま みつよ) 

 主に急性期実習・回復期実習を担当しています。脳神経疾患により身体障害を抱える方々の体験の意味を探索していきたいと考えています。また,大腸癌に罹患した患者さまの就労や回復に関する研究をしています。

教務補佐 佐藤 裕紀 (さとう ゆうき)

 主に慢性期実習(循環器内科・呼吸器内科・消化器内科・肝臓内科・腎臓内科・血液内科・免疫内科)を担当しています。現在取り組んでいる研究は、災害看護分野の研究です。