教育

Education

社会貢献

人口減少と急速な少子高齢化の進行という、世界が経験したことのない状況の中、医療提供体制も大きな転換点を迎えています。

一方で、医師をはじめとする医療従事者の働き方改革に対応するため、各医療機関には様々な対応が求められています。

このような状況の中、令和2年度からの実施が予定されている医師臨床研修制度の見直しや、国において議論が続いている専門医研修の在り方は、医師の研修体制にとどまらず、地域の医療提供体制にも大きな影響を与えることが考えられます。

当講座では、構成員が国・県からの委嘱を受け、関係会議等で助言等を行っています。

また、医療関係者に限らず、幅広い方々を対象とした講演等を通じて、これらの現状等について理解を深めていただけるよう、啓発活動を行っていきたいと考えています。

公職等

〇 厚生労働省・地域医療構想アドバイザー(竹内浩視)

〇 静岡県・静岡県医療対策協議会委員(竹内浩視)

講演等(主なもの)

〇 平成30年度静岡県地域医療研修会・講演

(平成30年2月2日:静岡市、2月16日:浜松市、2月23日:沼津市)

 「静岡県の地域医療の現状とこれからの医療提供体制のあり方」(竹内浩視)

〇 地域医療シンポジウムinいわた・講演(令和元年7月21日:磐田市)

 「医師の需給を巡る国・県の動きと中東遠地域における先進的な取組」(竹内浩視)

※ その他の活動については「活動実績」をご覧ください。