Education
■日程:4〜7月
■ 場所:301教室 または 解剖学実習室
■ 解剖学を履修するにあたって
人体解剖学実習は,献体された方々の「諸君等に立派な医師になってほしい」という御遺志により成立するものである。よって,その御遺志を十分に自覚して,決してふまじめな態度をとらぬように。また,解剖実習を行うことは,将来医師として社会に貢献することを前提に,特別に許される行為であり,社会的な責任を伴ってくるということも忘れないように。教員は諸君等の実習態度を常に評価していることを忘れずに,もし不適切な言動があった場合,それなりの処分(停学,退学等)があるので注意されたい。
・時間厳守とする。
・試験では外国語を優先して解答を求めることが多いので,日本語と合わせて覚えること。
■「骨学実習」および連絡事項
・ 実習書: 寺田・藤田 『骨学実習の手びき』(南山堂)
・ 実習日程
・ 注意
1. 実習場所:講義実習棟B1階,解剖学実習室
2. 服装:実習室では白衣・上履きを着用すること,装飾具は厳禁
3. 実習時間中に不在の場合、欠席として扱われる可能性が大きい
■5月7日(火)に骨学試験
■ 6月10日(月)に総論試験
■ 7月10日(水)に組織学試験
■ 8月26日(月)に解剖学最終試験