University Introduction
動物実験施設の主な業務は、施設利用者へのサービスです。施設全体の衛生管理、飼育器材等の洗浄・滅菌などをはじめ、マウスの胚および精子の凍結保存の斡旋を提供しています。
利用料一覧 利用料金別表20230401.pdf
' 電子書式は書類で異なりますので注意してください。なお、メール(animal-order@hama-med.ac.jp)を送る際、下記の件名を必ず記入してください。
遺伝子組換え動物は動物搬入許可願の提出をお願いします。
書類名(メールの件名) | 電子書式 |
1.注文票 | 注文票.xlsx |
2.実験動物購入申込書 | 申込書.xlsx |
3.動物搬入許可願(動物実験委員会、高林に事前連絡のこと) | 動物搬入許可願.docx |
4.再搬入許可願 | 再搬入許可願.docx |
5.機器搬入許可願 | 機器搬入許可願.docx |
6.特殊飼料使用願 | 特殊飼料使用願.docx |
7.凍結精子搬入許可願 | |
8.ドライシッパー貸し出し | |
0. 講座コード | 講座コード20231006.xlsx |
注意1:印鑑が必要な書類はカラースキャンし、PDF版を送ってください。
注意2:書類の書式(項目の位置・順番、フォントサイズ、入力位置など)を変えないでください。
注意3:ケージ・飼料等の注文は、少なくとも使用する日の1週間前までにお願い致します。
遺伝子組換え動物を他機関から搬入する場合は次の三点の書類が必要です。
1,動物搬入許可願.docx (本学書式)
2,微生物モニタリングの結果 (相手先で用意)
ICLASモニタリングセンターのコアセット(pdf)が陰性であること。
3,遺伝子組換えに動物に関する情報提供の書類(相手先が用意)
これら書類は高林にメール(shuji@hama-med.ac.jp)あるいは学内便で送ってください。
微生物モニタリングの結果が陽性の場合は搬入希望日に搬入できない可能性があります。
まずは微生物検査の結果を先方に問い合わせて高林(shuji@hama-med.ac.jp)にお知らせください。
動物の搬入に関しては専門の業者を利用してください。
施設を含む学内でマウスを運搬あるいは移動する場合の方法です。
遺伝子組み換え動物はケージバンドをして、密閉できる袋で運搬してください。
動物実験施設の共通実験室が予約システム「浜松医科大学研究設備データベース」で設備機器を以下のサイトで予約できるようになります。
*サイトURL http://hama-med-red.jp
施設利用案内.pdfを2024年1月から新しくしましたのでご利用ください。