University Introduction
動物実験を行うに際して行っていただく手続き、および、提出していただく書類は下記の通りです。
(お断り:書類はWindowsで作成しましたので、Macで開いた場合、正しく表示されないことがありますので、ご了承ください。)
・動物実験実施希望者は、教育訓練申込書を提出した上で、教育訓練を受講してください。
2022年6月から下記URL(レビサポ)から申請してください。
https://revisp.hama-med.ac/index.php
IDはメールアドレス:パスワードは研究協力課研究協力支援係(内線2680)に問い合わせてください。
実験計画は年度ごとに記入してください。
以下のウェブサイトにこれまでの申請書のライブラリーがありますので活用してください(学内利用のみ)。
https://www.hama-med.ac.jp/staff/res-support/animal_experiment-board.html
動物実験計画申請における麻酔薬および安楽死法の選択について.pdf
以前の申請書も参考にしてください。
右欄の【記入例】と苦痛度分類表を参考にして作成してください。
1.1動物実験計画書(ひな型).docひな型) |
苦痛度分類表 |
ステップ | 締切日 | 担当者ならびに所属 | 備考 | |
1 | 仮提出 | 随時受付 毎月10日まで | レビサポで申請 | |
2 | 本提出 | 毎月15日 (期限厳守) |
研究協力係の担当者に学内便で提出 | 締切を過ぎると翌月の審査になります。 |
3 | 委員会審査 | 提出後約2週間 | 10名の委員による審査 (委員用審査マニュアル) |
持ち回り委員会 |
4 | 学長承認 | 提出後約3週間 | 研究協力係の担当者から学内便で承認が得られた計画書を動物実験責任者へ返送します。 |
2022年以降の研究計画はレビサポのシステムから変更追加承認が可能です。
2022年以降の研究計画はレビサポのシステムから中間報告が可能です。
中間報告書に動物実験の自己点検票を必ず添付してください。
2022年以降の研究計画はレビサポのシステムから報告が可能です。
なお、中間報告書に動物実験の自己点検票を必ず添付してください。
【1】 | 【飼養保管施設承認申請書】7. 飼養保管施設承認申請書 |
【2】 | 【実験室承認申請書】8. 実験室設置承認申請書 |
【3】 | 【施設等廃止届】9. 施設等廃止届 |
a. 実験動物の飼養及び保管並びに苦痛の軽減に関する基準.pdf
組換えDNA実験安全委員会(https://www.hama-med.ac.jp/staff/res-support/DNA/index.html)のHPからダウンロードできます。
申請はレビサポのシステムから行ってください。
遺伝子組み換えマウスを他機関から搬入する場合は次の三点の書類が必要です。
1,動物搬入許可願.docx (本学書式)
2,微生物モニタリングの結果 (相手先で用意)
ICLASモニタリングセンターのコアセット(pdf)が陰性であること。
3,遺伝子組換えに動物に関する情報提供の書類(相手先が用意)
これら書類は高林にメール(shuji@hama-med.ac.jp)あるいは学内便で送ってください。
微生物モニタリングの結果が陽性の場合は搬入希望日に搬入できない可能性があります。
まずは微生物検査の結果を先方に問い合わせて高林(shuji@hama-med.ac.jp)にお知らせください。
c.動物実験施設等における動物由来の咬傷、掻傷および感染症への対応について(国動協)