浜松医科大学ヘルスインフォマティクスセンターオープン式典を開催しました
2026年02月19日
1月22日(木)、浜松医科大学において、ヘルスインフォマティクスセンターオープン式典を開催しました。当日は、研究者、学生、技術職員、メディカルスタッフなど、学内外から約60名の参加があり、ヘルスインフォマティクス分野の今後の発展と共創の可能性について理解を深める機会となりました。
オープン式典では、渡邉裕司学長より開会の挨拶があり、本学におけるヘルスインフォマティクスセンター設立の意義と今後の展望について述べられました。続いて、尾島俊之センター長より、研究者等が互いに創発し支援しあう場、データ資源等にアクセスできる場、意欲のある研究者等が参画できる仕組みの形成等、センターの主な役割や今後の取り組みについての紹介が行われました。
続いて行われた第1回サイエンスカフェでは、京都大学の中山健夫教授をお招きし、「ヘルスインフォマティクスの歩みと展望」をテーマに基調講演が行われました。講演では、疫学・EBMの発展、ビッグデータやリアルワールドデータ活用の意義などについて、多角的な視点から分かりやすく解説し、健康・医療分野における情報活用の可能性を示されました。その後の意見交換では、参加者から活発な質問や意見が寄せられ、専門分野や立場を超えた活発な議論が行われました。
閉会にあたっては、須田隆文理事より挨拶があり、今後のセンターを通じた継続的な交流と連携への期待が述べられました。
また、式典終了後には懇親会が開催され、参加者同士が自由に交流し、分野横断的なネットワークづくりの場として有意義な時間となりました。
浜松医科大学ヘルスインフォマティクスセンターでは、今後もサイエンスカフェをはじめとした各種イベントを通じて、健康・医療情報を活用した研究と社会実装の推進に取り組んでまいります。

尾島俊之センター長による
センター紹介

中山健夫教授による基調講演

意見交換の様子


