外国人留学生実地研修旅行を実施しました

2022年11月14日

　11月２日（水）、外国人留学生実地研修旅行を実施し、本学の外国人留学生・研究者26名、引率の教職員6名が参加しました。
　この実地研修旅行は外国人留学生が日本の文化、歴史、風土、産業等の見聞を広め、日本をより深く理解してもらうとともに、外国人留学生・教職員相互の理解や親睦を深めることを目的として行うもので、今回は日程を日帰りで静岡県内のみの移動に縮小し感染対策を行った上で3年ぶりの実施となりました。
　静岡市内の駿府匠宿において伝統工芸の粉貝箸作りの体験、富士山を望む名勝地日本平散策や久能山東照宮の参拝などを行い、外国人留学生及び研究員・教職員相互の理解や親睦を深めることができ、参加者からも日本文化の素晴らしさを経験できた、仲間や教職員とより良い関係づくりができた、といった感想がありました。