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令和2年度 解剖体慰霊祭を執り行いました

2020年10月27日

 10月22日(木)、14時から本学体育館にて、令和2年度浜松医科大学解剖体慰霊祭を執り行いました。本年度は、新型コロナウイルス感染症の拡大防止対策を行ったうえで参列者の規模を縮小しての実施となりました。
 ご遺族、ご来賓及び職員・学生代表 約80名が参列し、医学の発展と、本学の教育・研究のために献体されました144名の御霊に対し、御冥福をお祈りしました。
 慰霊祭は、御霊に黙祷を捧げ、学生管弦楽団の演奏、本学卒業生である加藤孝澄准教授による献体者御芳名の奉読、追悼の辞、今野学長の挨拶に引き続いて、出席者全員が祭壇に献花をしました。