日本の科学雑誌「運動疫学研究」に研究成果が公表されました
2020年10月06日
高齢者の体力測定「片脚起立」,満点でも左右差に注意
本学健康社会医学講座の柴田陽介助教らは、高齢者の体力測定としてよく用いられる「片脚起立」の記録が良くても、左右差があるとロコモティブシンドロームの人が多いことを明らかにしました。
この研究成果は、日本の科学雑誌「運動疫学研究、22巻2号」で9月30日に公表されました。
論文情報
論文タイトル: |
地域在住高齢者における片脚起立時間の左右差とロコモティブシンドロームの関連 |
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