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国際学術誌「Journal of General and Internal Medicine」に研究成果が公表されました

 本学地域家庭医療学講座の金子惇特任助教(研究当時、現横浜市立大学 講師)らの研究グループは、患者が最初に受診する総合的な診療「プライマリ・ケア(注1)」を受診した65歳以上の高齢者1,000名を対象とした調査研究から、「必要なときに幅広い内容の相談ができる」など、プライマリ・ケアで受けられるサービス内容が充実している患者ほど、インフルエンザ及び肺炎球菌予防接種の接種率が高いことを明らかにしました。

 この研究成果は、国際学術誌『Journal of General and Internal Medicine』に2020年 9月16日にオンライン掲載されました。

 身近な医療の質と高齢者の予防接種率の関連が明らかに

(注1) プライマリ・ケア:
「身近にあって、何でも相談にのってくれる総合的な医療」
(日本プライマリ・ケア連合学会ウェブサイトより https://www.primary-care.or.jp/public/index.html)
患者さんの年齢や症状の種類に関わらず、かかりつけ医的に、また在宅医療、緊急時の対応から、健康診断の結果についての相談、地域の検診や保健行政なども含めて、幅広く行う医療のことで、いわゆる「総合診療科外来」がこれにあたります。